昨日ですがこういうツイートを見て驚きました。
うーん。田中さんの中では、活動初期に各パチ系団体にイキナリ振込用紙を送りつけて集金しようとしてた過去は無かった事になってるのだろうか。。あの頃、僕は各団体から「アイツは誰だ?」って問合せを受けまくってたのだが
ロクなもんじゃない! https://t.co/Fpf026UD5c
— 木曽崇@「夜遊びの経済学」6月15日発売 (@takashikiso) 2017年9月13日
田中さん=「ギャンブル依存症問題を考える会」の代表
田中紀子女史ってそんなことやらかしてたんです? まあ、見ようによってはゴロ行為に見えちゃいますね…。 https://t.co/OWOus3qQRS
— 山本一郎(やまもといちろう@告知用) (@kirik) 2017年9月15日
聞いた話ですが、いきなり趣意書と振り込み用紙が送られてきて、振り込めばマスコミ等に業界の依存対策貢献を広める、でなければ……的な。 https://t.co/BxosbzT497
— はげひげ (@96hage) 2017年9月15日
メタボ教授もメーカーやホールに振込用紙を送りつけたら、振り込んでくれませんかね(´・ω・`)。
まあ社会貢献を謳った組織がこういったタカリ行為をするのは、パチンコ業界に限った話ではありません。
これから先も依存症対策に付け込んで金儲けをしようとする輩が沢山出てくる事でしょう。
どんどんニュースで取り上げるべき案件だと思います。
逆に金を払うべき案件
パチ業界が依存症団体に金を払ったとしたら、本当にセンスがありません。
金を払うなら、「パチ屋を持ち上げてくれる」広報団体です。
例えば先日こういう記事を見ました。
スマホゲーム「ポケモンGO」を1カ月以上続けてプレーした労働者は心理的ストレスが減ったという調査結果を、東京大の川上憲人教授(精神保健学)らの研究グループがまとめた。英科学誌サイエンティフィック・リポーツで7日発表した。
日本に住む20代から70代の正規雇用の労働者2530人について、ポケモンGOの国内配信が始まった2016年7月をはさんだ15年11月と16年12月の2回、心理的なストレスの程度をみる同じ検査を、ネットでしてもらった。その結果、16年12月時点で、ポケモンGOを1カ月以上続けてプレーしたことがあると答えた246人は心理的ストレスが1年前より減っていたが、残りの2284人はほぼ横ばいだった。年齢や喫煙習慣などの影響を調整した上で比べて、統計的に明確な差があったという。
これまでポケモンGOは抑うつ状態や引きこもりなどの解消に効果があるという説はあったが、科学的根拠のある検証はなかったという。グループは、ポケモンGOのような拡張現実を利用したゲームが労働者の心の健康を改善する可能性を示したとしている。川上さんは「外出し、人との交流や身体活動量が増えることが改善の主な理由と考えられる」と話している。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/様より
ポケモンGOで心的健康wwww
体を動かして健康なら解りますが・・・。
ポケモンGOをやって「人との交流が有意に増える」とかありえません。
カワイイ女の子と知り合いになれる可能性が少しでもあるなら、メタボ教授もプレイしています。
そういった要素が無いから「レイドバトル」という協力プレー機能を実装しましたが、今年7月の話であり、この調査には一切関係ありません。
そもそも2016年の12月までポケモンGOをやっていた人ってどれだけ居るの?
という話です。
でも金次第で適当な研究をやってくれる大学の先生って結構います。
そのため、パチンコをすれば精神面の健康に効果があると持って行く事も可能です(実際精神面の健康に効果があるでしょうし)。
「パチンコをすれば寿命が伸びる」みたいな切り口でもいいでしょう。
広報費は費用対効果が重要であり、金を払うなら業界のプラスになる組織に払うべきだと思います。
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精神面の健康にはならないと思います。もっぱらパチスロも動画みるのみとなってしまった現状でもう一度打つ気は無くなっています。開店くんの動画で初見のイノキナントカ、強チェが600分の1とか5、6時間かけて苦行のようにART6、7回入れて最高枚数360枚。駆け抜けが半分くらいこれで精神的に健康なれるのでしょうか?ニコチン中毒のタバコ吸って解消されるストレスはニコチンが欲しいって欲求が解消されることによるストレスだけ。今のパチスロで精神面が健康になるのはパチスロを打ちたいという欲求が解消されただけかもしれません。
ポケモンGOの件は割と信頼性のある論文を基にした記事なのですが、なぜあなたは疑ってるのですか?本当にこの論文読みましたか?
専門外の人間が自分の意見で勝手に嘘だと主張してるようにしか見えません。
もちろん、この論文の執筆者とは面識もなく、完全にデタラメとまでは主張しませんが、学者の論文の適当さ、意味の無さは大学時代や知り合いの大学教授を通じて嫌という程見てきています。
小保方さんなんて氷山の一角ですよ。
そもそも日本政府そのものが盗賊なんだが・・・・
金を脅し取る事が目的のクズ組織=官僚
上記の先生って基本学生に書かして1st、2ndオーサーになるアコギな「研究」している人と記憶しています。以前までは学生が優秀だったんで権威が雪だるま式に増大していたんですけどね…パワハラ-メンタルヘルス関連の研究ではすごい質量ですよ。
当該のポケGo研究はゆとりの仕業でしょう(笑)
僕が大学に居た時代も、そういう教授が居ました。
院生の卒論を修正して学会論文誌に投稿するだけの簡単なお仕事です(^o^)。
ポケgoの前身であるIngressでも鬱改善に効果があった、という英文の論文を(翻訳したものを)見た事があります。
経度の歩行運動と、報酬系の刺激が効果的であったそうです。
リンクを貼れたら良かったのですが、その記事を見たまとめサイトが潰れてました
トンデモな方でも法整備に関わってきそうで怖いですね