目次
基本ゲーム性解説
基本的な流れは前作と一緒です。
ただボーナスは純ボーナスとなったため、ゲーム数による解除はありません。
初打ち感想
新装初日の朝から打ってきました。
並び順の店で、普段は一時間前に行けば先頭なのですが、念のため一時間半前に行くと、そこにはテント張っていた「萌え豚」が居ました(´・ω・`)。
どうやら前の晩から並んでいたようです。
早速打ってみると、わずか1800ゲームで穢れMAXによるエピソードボーナスに当選します。
リセット後の穢れ抽選が良かったのかもしれませんが、立ち上がりは穢れに穢れる展開でした。
エピソードボーナスの恩恵として出てきたのはART1セットのみ・・・。
穢れ狙いは前作以上に厳しいと思います。
打った感想は「疑似ボーナスが純ボーナスになった弊害が大きい」と感じました。
前作のボーナスは「レア役を引いて、7揃い高確率でボーナスゲームを伸ばしつつ、7揃いを仕留める」というゲーム性でしたが、今作は純ボーナスなので他のA+ARTの台と同じとなっています。
ART中もゲーム数解除があったので、「200のゾーンまであと◯◯ゲーム足りない」という事を考えながら打てるので、ワルプルギスの夜が楽しかったわけ。
そういう意味で、A+ARTの今作よりも疑似ボーナス仕様の前作の方がゲーム性として優れています。
演出に関しては、前兆演出(夜ステージ)にもう少し工夫が欲しかったです。
単調&ハイワロ過ぎます。
それなら即発展するキュゥベエ相手のハイワロ演出を沢山増やすべきでした。
ART中の演出に関しては悪くありません。
ワルプルギスのレバーオンショートフリーズで継続確定&数十ゲーム上乗せという演出はよかったと思います。
マギカクエストはバトルマスのある32ゲームが目標となりますが、まあ遠いです。
そこからバトルに勝って裏マギカクエストに行ってボーナスを引けば裏ボーナスとなります。
前作の裏ボーナスは穢れ絡みだった事を考えると、今作は事故への道筋がしっかり解る仕様なのがいいです。
マギカクエスト自体+10や+15程度で終わる事が大半ですが、裏マギカクエストや裏ボーナスの存在がありますし、表でも3桁乗せはあるので、夢があっていいと思います。
ただ、32ゲームまでなかなか行かないので裏マギカクエストや裏ボーナスの存在すら知らずに終わる人も多いでしょう。
総括すると新内規の中では悪くない印象でしたが、前作と比べるとどうしても見劣りしてしまいます。
あとウエイトに引っかかって、空押しする事が何回かありました。
ゆっくり打てばいいだけですが、ナビの出し方をもう少し研究して欲しいと思います。
天井・ゾーンハイエナについて
天井は通常時999ゲームですが、設定変更時は600に短縮されます。
設定変更時の天井短縮はユニバだと珍しい仕様です。
天井到達率は低いですが、宵越しで拾える機会は多くて嬉しく思います。
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1800?
ワルキルプス→ワルプルギス
最近誤字ご多いすなー
>>1800?
新装初日朝イチからボーナス中の7引けず、CZスルーしまくって全くARTに当たりませんでした(´;ω;`)。
>>「ワルキルプス→ワルプルギス」
ご指摘ありがとうございましたm(_ _)m。
誤字が多いのはグーグルIMEの性能劣化にもよりますが、ワルプルギスは素で間違えました。