今回紹介する記事はパチンコパチスロドットコム様の
【悲報】ライター来店イベント自粛へ パチンコパチスロ雑誌ライター・コンパニオン来店実戦企画や実戦動画配信とか全部アウトっぽい?
「悲報じゃなくて朗報」だろと思って中身を見てみると、
パチンコパチスロドットコム様より引用
遂にきたか…。さてどこまでいくのかな? pic.twitter.com/AWtejpXqF0
— 花火@立ち回り講座 (@toriten5911) 2016年5月20日
情報誌(イベント企画)の取材来店の自粛について
最近、パチンコ・パチスロ情報誌(ライター・イベント会社)の来店取材が多くなって、集客イベントの内容が エスカレートしています。
第三者を利用しての入賞を容易にした遊技機の設定をうかがわせる表示や表現は、 著しく射幸心をそそるおそれがある広告・宣伝とみなされ取締りの対象となります。
具体的な例としては○パチンコ・パチスロ雑誌ライター来店実戦企画
○コンパニオン等来店実戦企画
等で特定機種の取材告知や特定機種を遊戯しているインターネット等で告知・配信しています。情報誌のセールストークでは、「会員の募集」であるとか「アンケート調査」等と言っているようですが、 その内容は、まさに出玉系イベントと思わせる内容です。
ホール側の言い分では「ホールは関係ありません。イベント会社が勝手にやったことです。」
では、許されません。最終責任はホールにあります。平素から射幸心を煽らない健全営業をお願いしていますが、現状では、本来の広告宣伝を逸脱している可能性があります。
5月13日の理事会において法律、各種ガイドライン等を遵守して健全営業をして頂くために
※ライター等がかかわる取材について自粛 をしていくことが協議され、自粛が承認されましたので、各ホールに置かれては、趣旨をご理解の上、自粛をよろしくお願いします。また、、新台入替を思わせるチラシを装い、実は新台入替と関係の無い内容になっているチラシが散見されるので、注意をお願いします。
岡山県遊具業協同組合
理事長 松村高男
岡山では一部地域を除いて芸能人とかライター来店企画というのが殆どありません。
どのくらい珍しいかと言うと、とある有名パチスロライターが来店実戦する前の日に「前夜祭」と銘打ってイベント告知するほどです(・∀・)かなりアホな広告だったので写メ撮っておけば良かった。
大手チェーン店や優良店はライターイベントをしなかったため、「ライター来店=ボッタクリ店のガセイベント」というイメージが強かったです。
そういう状況なので、お上に対するアピールではなく「大手チェーン店の都合」と推測します。
京都でも禁止されたけど
実際はあまり効果がありませんでしたよね。
必勝本のしんのすけさんは
「ライターではなくタレントと名乗る」
とか舐めた事を言っていましたし。
ただサクライターを取り締まる法律や条例が無い現状は仕方ないのかもしれません、
ユーザーが来店イベントに行くのは自由ですが、本当に設定が入っていたのか、釘が開いていたのかきちんと確認して欲しいと願っています。
そうすれば悪質なイベントは淘汰されますので。
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