目次
基本ゲーム性解説
沖ドキトロピカルとほぼ一緒です。
初打ち感想
沖ドキトロピカルを
パクったというかパクられというか、
似たゲーム性です。
これなら作り直した方が良かったと思います。
沖ドキトロピカルと殆ど同じなので、言い換えれば褒める所が1個もありません。
ちょっと視点を変えて、
オリヘイの疑似ボーナス機である
「ねぇ~ねぇ~島娘」
と比較すると明確に劣化しています。
まず、告知が成立ゲームではなく
リプレイか3枚役成立まで待たないといけません。
島娘もそれに近い仕様でしたが、
チャンス目を引いた次ゲームに
「リプレイフラグを引けばキュイン」
「ベルフラグなら残念」
という解りやすいゲーム性でした。
それによりチャンス目の次ゲームは全身全霊をこめてレバーを叩いたものです。
南国物語にはそういうアツくなれる瞬間がありません。
連モードも島娘は5ゲームで決着が付いて、連荘が全てBIGというメリハリがありました。
沖トロや南国物語のように32ゲームも引っ張られて50枚程度のREGが連荘しても嬉しくないのです。
それと島娘は連モードの中にも
花笠という次回連確定モードがあり、
移行時には必ずボナ後1ゲーム目に
キュインします(それ以外の連荘は2~5ゲーム告知)。
BIG後1ゲーム目のレバーオンに
アツくなれるわけです。
南国物語は沖ドキを模倣するのではなく、
島娘の良さを引き継ぐべきでした。
そんな神台である「ねぇ~ねぇ~島娘」ですら稼働が1ヶ月程度しか持ちませんでした。
稼働が付かなかった要因は
・沖ドキ(無印)のような引き戻しモードが無く、連モード後即ヤメされた台を打つ人が居なかった
・サイトセブン出玉評価Cの割詐称台で、一般客が解るレベルで辛かった
という部分だと思います。
そこが改善出来ていれば南国物語にも1チャンスあると思いますが、まあ無いでしょう。
天井・ゾーンハイエナについて
通常時996ゲームハマりでボーナス当選です。
それと島娘同様にゲーム数解除があります。
ゾロ目や区切りのゲーム数で当たりやすいそうですが、サイトセブンの数字を見る限り200ゲーム過ぎはゾーン狙い出来そうです。
天井は996ですが、
500~996の間に解除しやすいゾーンが
沢山あるため
殆ど天井まで行きません。
モード移行の解析は出ていませんが
結構浅いゲーム数から打てると思います。
あとリセット後は早めに当たりやすい傾向がありますが自分は罠だと考えています。
画像は南国物語の新台初日1回目初当たりのみ抽出したデータです。
ブログ記事にするにはもう少しサンプル増やしたいところですが、今のところ導入が少なくてこの台数が限界…。
333Gと759Gがやっぱり強そう。モードが関係してるのかな。 pic.twitter.com/IKSoRRNnNP— だくお@期待値見える化 (@dakuo_slot) 2016年3月29日
島娘はリセット後128以内にほぼ当たりましたが、モードが低いため期待値はありませんでした。
オリヘイの台でリセット後が旨いなんて都市伝説ですから自分は無視しようと思います。
あと「天国抜け後」のやめ時は32ゲームではなく76ゲームだそうです。
天国後のみ33~76ゲーム当選時のBIG振り分けが50%と跳ね上がります。
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