目次
基本ゲーム性解説
5号機初期のキン肉マンやガンダム3のゲーム性と酷似しています。
1/84のボーナスを引いてATに当選すれば次回ボーナスまでATが続く仕様です。
厳密に言うとボーナス中の抽選(当選率約20%)→タッグバトル(勝率50%)とATに辿り着くまで二段階のハードルがあります。
初打ち感想
ボーナス間の無限ATの時点でダメダメ臭が漂っていましたが、いちおう打ってみました。
無限AT(無限ART)メインの台は
ボーナスを引くとガッカリするため、
過去に流行ったことが無かったわけです。
それに対する解決策は
特に見当たりませんでした。
また、昔懐かしの4リール機です。
押し間違えが発生しないか気になりましたが、案の定やらかす結果に(自分が悪いのですが)。
1~3番目までナビが出てその後4が出てくる仕様なのですが、2と3を見間違える事があるので改善して欲しいです。
ゲーム性は伸るか反るかのギャンブル性が高いタイプとなっています。
凱旋より荒いかもしれません。
ボーナス引いてタッグバトルに勝利という2段階のハードルは正直キツく感じました。
それに見合う出玉性能があればいいのですが、基本プレミア待ちですから印象が良くないです。
演出は基本的には鉄拳3の焼き直しですが、
新たにアーマーキングモードという完全告知系の演出が加わりました。
発破が成功すればボーナス確定です。
ボーナス自体は1/84なので、こういうシンプルな演出はアリだと思います。
結局そこしか褒める部分がありません。
AT自主規制に合わせて突貫工事で作ったので仕方ないですが、ゲーム性をもう少し煮詰めて欲しかったです。
無限タイプは2010年に出たギラギラ爺サマーが完成形だと思うので、あれを似せていればHITしていたかもしれません。
天井・ゾーンハイエナについて
現段階の情報だとゲーム数天井もスルー天井も無い事になっています。
追記:ハイエナ要素があったそうです「鉄拳3rd エンジェルver」はやはりただのエナ台だったwwwボナ終了画面の確認方法と狙い目まとめ(初当たり890円様)。
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