先日、知り合い経由で
大学生スロッターの方とお酒を飲む機会がありました。
話を聞くと非等価になって困っているそうです。
ハイエナしかして来なかったので
設定狙いは苦手とおっしゃっていました。
激アツのイベントに
朝一から突撃しようにも
大学の講義があるので行けない
との事です。
確かに講義の空き時間でも出来るハイエナだからこそ、パチスロを打っていた大学生も多いはず。
メタボ教授の大学時代
技術介入全盛期で
前の夜から店の前に並んで
朝から晩まで高設定の台をブン回す
のが基本の時代です。
打ち終わった後は
居酒屋で朝まで飲むという
化物みたいな人もいらっしゃいました。
そんな生活をしていたら
大学の講義に行けるわけありません。
メタボ教授はパチスロをあまり打たず
土日開催の競馬が中心だったので
大学の講義はサボらず行きました。
1回も単位を落とした事が無いですし、
成績評価もほぼ80点オーバーです。
無職である今言っても
虚しいだけですけど・ω・。
もし仮にパチスロにハマっていたら
卒業して無かったかもしれません。
その頃は5号機になる事すら決まってなかったので、大学を中退してパチプロになっても「将来何とかなる」という認識でした。
一方で今の若いスロブロガーを見ると
留年した人は居ますが
中退した人を見た記憶がありません。
大学を中退してスロプロになっても
将来は無いわけですから
当たり前の話だと思います。
つまり、朝一から高設定を狙うというのが
立ち回りのメインになってしまうと
僕らオッサン世代が思う以上に
大学生はパチスロを打たなくなるはずです。
個人的には朝から高設定を狙うよりも
夕方から高設定のハイエナ
を推奨しているわけですが
出来る地域は限られます。
店からすれば
「ハイエナをする人は客では無い」ので
減ろうが問題ないかもしれませんが、
ホールに居る人がどんどん減っていくのは残念で仕方ありません。
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