目次
基本ゲーム性解説
ニコナナチャンネル様より
通常時は「CZ」と「レア役の直撃」から初当たりを目指しますが、契機によりたどり着くATが違います。
CZから辿り着くのは「斬魔一閃バトル」というATです。
斬魔一閃バトルを一言で説明すれば蒼天2。
筐体どころかゲーム性まで使い回し・・・。
バトルで勝てば上位AT(時空天翔)へ、引き分けならバトル継続、負けたら通常へといった感じです。
レア役からの直撃(百鬼モードなどの前兆経由)はバトルを経由せずに直接時空天翔が当たります。
ただ、時空天翔のゲーム数が無くなると斬魔一閃バトルに戻ること無くAT終了するのは蒼天2と違う所です。
初打ち感想
CZはリプレイの33%でATが当たるという事で「ゲーム数が短くても何とかなる」感じがしましたが、全くリプレイ引けずに終了。
もちろんそこまで打ち込んでないですが、おそらくAT機でもリプレイはあまり出てこない仕様なんでしょう(小役確率はまだ不明)。
ゲーム性については蒼天2方式は兎も角、メインAT「時空天翔」に継続バトルが無いのは致命的です。
その分上乗せ性能に割をさいているのだと思いますが、それが打ち手に伝わらないゲーム性となっています。
最近のサミー台が駄目なのは「出玉がどうやって出るかイメージが沸かない」というのが大きな原因だと思いますが、この台も例外ではありませんでした。
継続率を取っ払うならそれに見合った上乗せのトリガー(チャンス)を増やさないといけないのに、普通に駆け抜けます。
新鬼武者や鬼武者再臨は継続率+上乗せでした。その当時としては初当たりを重くして、継続率も上乗せも満足行く仕様にしたからHITしたのだと思います。
鬼武者はサミーの数少ないドル箱コンテンツなのですから、もう少し大事に取り扱うべきです。
ただ単にアンリミテッド筐体を在庫処分したかったので、鬼武者の版権を使っただけのようにしか見えません。
天井・ゾーンハイエナについて
通常時1280G(リセット時は800G)
とリセット後に短縮されるので宵越し天井狙いには適しています。
ハイエナボーダーはサミーを補正入れて(・∀・)900ハマりで立ちまわっています。
それだと当日ハマりがなかなか拾えないと思いますが、無理に拾わず別の台を打った方がいいです。
AT終了後は即ヤメが基本ですが、高確率のステージなら少しは様子を見ましょう。
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