目次
基本ゲーム性解説
ゲーム性はいたってシンプルです。
バトル目というのを引いて、一直線ベルを沢山引く事を目指します。
通常時はバトル目を揃えるとCZに移行し、CZに成功すれば擬似ボーナス確定です。この擬似ボーナスで出玉を増やしていく仕様となっています。
バトル目を揃えると始まるCZは、一言で説明すると「テイルズオブディスティニー」のCZと全く一緒です。
液晶左側にある赤いのがHPで、毎ゲーム減って0になれば負けです。直線ベルを引けば敵を攻撃して、自分のHPが全回復します。
ちなみに敵のHPは画面下の黄色いものです。
次に擬似ボーナスの説明です。
赤7のゲーム性を一言で説明すると「花の慶次(AT)」です。20ゲームの間にバトル目を引くとゲーム数の減算が止まり、12ゲームのバトルに発展します。このバトルをループさせて出玉を増やしたり、バトルに勝利する事により擬似ボーナスをストックするチャンスを獲得出来ます(いわゆる剥ぎ取りチャレンジ)。バトルに負けると最初の20ゲームの残りを消化して、もう一度バトルを狙うというシステムとなっています。
青7のゲーム性を一言で説明すると「シンデレラブレイド」です。
バトル目を引いて通常時と同じバトルシステムに発展して、ボスにダメージを与えます。ボスのHPは激高で、1回のバトルでは削り切れません。80ゲームの中で何回もバトル目を引いて、ボスのHPを削って撃破を目指すゲーム性です。
見事倒すことが出来れば「711枚獲得ボーナス」に昇格し、消化中は剥ぎ取りチャレンジに向けた抽選が行われます。
初打ち感想
「バトル目引いて一直線ベルを沢山揃えればいい」というシンプルさはGOODですが、一直線ベルはあまり揃わず、殆どが山型ベルで入賞します。
一直線ベルが揃わないのはゲーム性なので構わないのですが、せっかく3つともアンリミテッドリールなのですから、ベルの停止形で成否を表すのでは無く、もう少し解りやすい伝え方があったはずです。
それとメインリールはリプレイが入賞しているのに、一直線ベルが揃っているのも違和感があります。
メインリールとアンリミテッドリールが連動しないので、自力感が皆無です。
メインリールで入賞した図柄を液晶に表示する必要はあったのでしょうか。
パクリ台ならパクリ台らしく、メインリールの図柄もヤクルトスワローズの「畜生ペンギン」が描いたこの図柄でいいと思います。
尚、ワイが長年応援している横浜ベイスターズのバックスクリーンはSBの柳田に破壊され、最下位に沈んだ模様(´・ω・`)。
そんなどうでもいい愚痴は置いておいて、初打ち時に事件が起こりました。
上記の動画を見て予習バッチシで打ってみたものの、ボーナスを引いて出てきたのは動画では紹介されて無いREGでした。
小冊子を読んでみるとREGは赤7のバトル部分だけしか無く、12ゲームで終了の可能性もあるゴミボーナスです(何が予習バッチシだ)。
とりあえずサミーふざけんなを通り越して、スロマガふざけんなと言いたいです。
天井・ゾーンハイエナについて
天井はリプレイ222回で約1600ゲームというのが既報ですが、ホールデータを見た感じ1700~1800まで引っ張られている台もあります。リプレイと言っても222回くらいだと結構荒れますので、ハイエナする際にはそれなりの覚悟が必要です。
あとボーナス終了後はバトル目高確状態になるので、即ヤメはしない方がいいと思います。バトル目高確はバトル目がテンパイしやすい仕様となっていますので、そういう状況ではヤメないようにして下さい。
一応設定に期待して800から養分打ちをしましたが、ハイエナ稼働するならもっと深い所からじゃないと期待値を稼げないと思います。実践上ハイエナで打つ事は無さそうです。
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