今回紹介する記事はパチンコドキュメント様の「まどマギ撤去反対！みんなで国会前でデモしようぜ！」という記事。前回お伝えしたようにメーカー側はありとあらゆる手段を使って旧内規を撤去させてホールに新台を買わせたい意向です。
それに対してユーザーは何が出来るのでしょうか。
なるほど、喪服を来てパチスロを打ちに行くのは面白いですね。
パチスロが死んだ日（尚、ずっと息をしてなかった模様）
ただ、デモをやっても喪服パファーマンスをやっても世の中は変わりません。
パフォーマンスは所詮パフォーマンスです。
パフォーマンスではなく、実力行使が必要
パチスロが良くならない理由は、ホールもメーカーも警察も各々の利益しか考えないためにスロット業界が一つにまとまって無いからです。それに本来は客の意向が最重要であるわけですが、完全に無視されています。
ゆえにユーザーはこれからも右肩下がりで減少し、決して底打ちする事はないでしょう。
そのため、打ち手側の存在を業界に知らしめる必要があります。
ユーザー側の意見を集約する場所、ユーザー側に立つ組織というのが現状見当たりません。
本来はそういうものを誰かが作らないといけないのです。
ただ、メタボ教授は
パチスロが無ければ、競馬で食えばいいじゃない
という考えなので、自分が中心となってパチスロサイトやパチスロ組織を新たに立ち上げようという考えは今のところありません。
そもそもメタボ教授のパチスロ研究室はスロットブログとして中堅くらいですから、他の人を巻き込んでまで行動を起こすだけの知名度が無いです。
いずれトップブロガーになれるように頑張っては来ましたが、現実は厳しいです。
アイディアは次々出てくるのですが、それを実現するための力が足りない事を歯がゆく思います。
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