規制前の最後の大物AT機であるゴッドイーターを早速打ってまいりました。
290ハマリと浅い所ですが、天井が777だったり、サイトセブンを眺めたりした感じでは期待値マイナスでは無いと思います。
筐体はメイン液晶の下側を隠す感じでサブ液晶が存在します。
感化現象
この台の売りである新感覚の前兆「感化現象」を体験して来ました。
からの
「激熱」じゃなくて「熱」
どうなんだこれ?
という事でATに突入です。
ATアラガミバースト
AT開始後は10ゲーム程ストーリーが展開されます。
その後対戦相手が抽選されます。
という事でバトルスタートです。
が、モンハンとは全くゲーム性が違っていました。
モンスターにHPという概念はなく、
3箇所壊せばバトルに発展
何か嫌な予感です。
2箇所破壊した後残り1つとなった所で強チェを引きます。
通常時とは違いメイン液晶を隠していたサブ液晶は筐体の上側に移動しています。
今回の「熱」にも期待しちゃうと・・・
かなり仰々しい役物とレインボーフラッシュが発生しています。
激熱でなく熱でも当たり、心を入れ替えたと思われる山佐がここまで煽るのですからさぞかし凄い特化ゾーンなのでしょう。毎ゲーム上乗せしていきました。
どこまで伸びるのか?その結果は・・・
活性化バトル
3つめの部位も破壊して活性化バトルに突入します。
当然敗北
活性化バトルとは
味方攻撃⇒敵攻撃⇒対戦結果発表
という全く使い古された3ゲームの告知演出でした。
ところがATゲーム数が8ゲームしか残っていません。
0ゲームになりどうなるのかなと思ったら、2回押し順ベルをミスるまではATが続きます。
押し順ベルは4択なのでなかなか当たりませんが、押し順ベルを引き当てる前にスイカを引いて何とかバトルにこじつけます。
バトルの結果は勝利でしたが、大事なのは上乗せゲーム数です。
やる気十分じゃねえか。期待してるぞ・・・
最終結果
ゴッドイーターが駄目な所
どうしてもモンハンと比べられてしまいますので、そこと比べるとかなり厳しいです。
AT中は戦っている感が全くありません。
AT中のゲーム性は「バトル演出を経由しての上乗せ」という点で麻雀物語に近いと思います。
バトルに行くために3箇所破壊が求められるわけですが、その抽選は主に通常リプレイ入賞により行われています。
ところが、AT中はナビが発生して通常リプレイをベルリプレイに置き換えてしまい、通常リプレイはなかなか入賞しません。
モンハンはリプレイフラグを引けば敵の攻撃抽選、ベルフラグを引けばこちらの攻撃抽選と明確に分けているため自力感がありましたが、ゴッドイーターにはそれがありません。
鉄拳3だって赤7と青7の入賞が自力2択ではなくナビ抽選されていたらあそこまで稼働がよく無かったと思います。
山佐は何年スロット台を作っているのでしょうね。
この台も鉄拳3と一緒でハイエナする機会は多くなりそうですが、鉄拳3ほど稼働は長くないような気もします。
「天井付近まで行くと高ATレベルに行きやすい」という噂もありますので、稼働がなくなる前に天井からの5000枚・10000枚を達成したいです。
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