あいも変わらずパチスロ三昧の日々ですが、この2ヶ月半の間、俺を夢中にさせてくれた「ゆいちゃん」とのお別 れの時がやってきました。ゆいちゃんと言われてもピンとくる人はごく少数でしょうが、要は自分の稼働範囲の20スロ店で島娘が全滅したのです。という事でスカイラブ4中心の立ち回りとなっていますが、こちらも流石に他の客が学習してきました。以前はこの台の天国天井をモンキーや番長のCZと勘違いしている人が多く、250G手前で止めというヨダレが出る台も多く落ちてました。しかし最近は270Gあたりまで前任者がしっかり回 します。

そこで私は状況によって小技を使うようになりました。
仮にモードが高そうな台を160Gから打ち始めて天井直前でボーナス引いて「残念」だったとします。前にも言いましたがいくら天国濃厚でもボーナス後あらためて1Gから256Gまで打つのは期待値的にしんどいです。少しでも他人に打って貰うようにしましょう。しかし、知識がある人が打てば天国天井に辿りつくまで席を立ちません。そこでペナルティーを仕込むのです。

まずボーナス後32Gまでは超高確の可能性があるので自分で打ちます。それが終わると逆押しをします。リプレイかベルが揃うとペナ発生します。以後5G間SC抽選と天井短縮がストップするそうです。そう、天国天井の発動をズラすのです。卑怯ですねえ。逆押しすればベルがそろいやすくなるのでそこまで大きくコインは減りません。10Gから15Gほど逆押しで消化しましょう。そしてリプレイが揃った時にデータ表示機がARTと誤認してカウンターがリセットされまず。それを確認して席を立ちましょう。1桁ゲーム数止めの台なので誰かが座ってくれるはずです。本当に申し訳ないですねえ。後任者もデータカウンタと右下のG数がズレている事に気づくとは思いますが、最悪でも既にサンドに入れた1K分のコインは打ち込んでくれます。もちろん稼働状況や客レベルによっては「ペナ仕込みする・しない」「何ゲームから何ゲームまで仕込むのか」が変わってくると思います。そして当たり前の話ですが、ペナを仕込む時も仕込んだ後もなるべく目立たないようにした方がいいと思います。

スカイラブ4の天国天井狙いの旨みを知っている人でも「流石に効率が悪いのでは?」と感じるかもしれません。その意見は否定しませんが、データカウント表示が怪しい台は私がペナを仕込んだ可能性がありますので皆さん気をつけて下さい。