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基本ゲーム性解説

クランキーコレクションの後継機です。

BIGボーナスが250枚と少なくなりましたが、替わりに当たりやすくなっています(設定1でも1/196.8)。

フル攻略なら設定1でも101.1%と
8000G回せば期待収支がプラス5000円オーバーです。



ボーナス中の技術介入も前作より遥かに簡単となっています

これは自宅警備員もホールに行って打つしかないですよね。

ユニバさん、こうやって褒めたら何かクレますか?

初打ち感想

よく解りませんが、ホールで回すとおそらく設定1の割は98%ちょっとになるのですかね・・・。

普通に打つと1枚役の取りこぼしがあるので、101.1%フルで取れる人は居ないはずですが、ユニバは詐称の限界までチャレンジ中ですからそこは察しておきましょう。

設定1が甘くないとスペック的に安定して右肩下がりとなるので、甘めに作っている事を願いたいです。

 ボーナスを軽めにする事により「リーチ目が沢山拝める」わけですが、一方で浅いハマりでもイライラします。

そこらあたりをお客さんはどう評価するでしょうか。

個人的な感想としてはクランキーチャレンジが無い時点で大減点です。

変わりにサイドランプが光る仕様ですが、レア役ORボーナスという「響かない仕様」となっています。

クランキーチャレンジという
停止させる毎に期待度が変わっていき、
次ゲームのレバーオン+BETボタンで
%の煽りがあるのが
面白かったわけで、
どうして無くしちゃったのでしょうか。

リール制御としては左リール上段青7狙いが目新しくて新鮮味があるのが良かったです。

早めに押してしまうとチェリーを取りこぼしますが、慣れれば「ヘッポコ」メタボ教授でも大丈夫でした。

スペック的には賛否両論あると思いますが、高設定は理論上かなり安定するはずです。

設定示唆が豊富にあればいいのですが、今後の解析に期待しましょう。

 

ちなみに、上パネルに「SAISYO NO 2KAINI  HIMITSU GA ARUYO」という文字があり、今のところサイドランプ点灯に関わるのではと考えられています。

[blogcard url=”http://pachinkolist.com/archives/49854432.html”]

サイドランプに設定示唆があるなら面白そうです。

といった感じで、個人的には前作の方がよかったですが、今作も悪く無いと思います。

この台はバジリスク3の抱き合わせらしいですが、どちらが稼働するでしょうか。

ゲッターマウスはアステカの抱き合わせでしたが、ゲッターの方が長生きしています。

どちらが抱き合わせで、どちらが本丸か解らないです。

かと言って、ゲッターマウスが本丸でシマに大量導入しても、やっぱり爆死だったと思います・・・。

 

抱き合わせ商法は「けしからん」ですが、やるなら最低でもゲッターやこの台くらいのクオリティは欲しいです。

ミラクルとかデッドオアアライブは論外なので、開発者はとっとと逝って下さい。





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