目次
基本ゲーム性解説
動画紹介
通常時は周期抽選プラスレア役からのCZ抽選でAT当選となります。
特徴的なのは新内規ATで高ベースにしないために「スラッシュシステム」というのを採用している事です。
通常時は毎ゲームBAR狙いが求められます。
逆に青7付近を狙えば毎ゲーム3枚揃いの3枚返しとなりますが、周期ゲーム数は進まず、CZ抽選も行われません。
青7を狙ってもペナルティはありませんので、フリー打ちでも損はありません。
ATは4号機の北斗そのまんまです。
5号機だと2011年に出た北斗(世紀末)のバトルに酷似しています。
青オーラが倒れなかったら継続、赤がミカン投げてきたらピンチ・・・それだけ知っておけば十分です。
ちなみにATの前半パート(バトル前)に十字キーを押せば主人公を変える事が出来ます。
主人公を変えることによりゲーム性は変わりませんが演出パターンが次のように変わります。
メタボ教授はドM1択
ガンダムみたいにキュイーンモードがあれば良かったのですがねえ。
あと下のようなAT終了画面の時に十字キーでコナミコマンドを入れるとAT継続率がいくらだったかを知ることが出来ます。
ちなみにコナミコマンドとは「上上下下左右左右BA」です(BボタンとAボタンは行方不明)。
初打ち感想
通常時はスラッシュゾーンを外してもソフトな警告音ですのでフリー打ちでも問題なく打てます。
ただ配列上ロータリー打ちが出来ないので、なるべく早打ちしたい自分としては少しリズムが狂いました。
リール1周のスピードやリールのコマ数・配列を工夫して作れば更に違和感なく遊べる台になるはずです。
それとAT中は通常の台と同じように打てましたが、バトルパート中にショートフリーズが多くてこれもリズムやテンポが悪いと感じました。
ナビをメイン基板で管理しているという事で、そこに原因があるのなら仕方ないですが・・・。
あと女性の際どい部分を役物で隠すという昭和のエロ表現をやっていますが、誰も得しないので止めた方がいいと思います。ドロロンえん魔くんを見ても思ったのですが、ご年配の方が演出開発に関わっているような感じがします。
古臭いのが駄目だとは言いませんが、もう少し工夫して欲しいです。
それと1セット約50枚と聞いていましたが、自分の初打ちは8セット続いて340枚程度でした(´・ω・`)。
流石に1セット50枚は最低でも増えてもらわないと継続した嬉しさなんてありません。
下振れまで考慮して平均60枚は獲得できる仕様にして欲しかったです。
天井・ゾーンハイエナについて
天井は周期天井となっています。
ただ周期には32ゲーム周期、64ゲーム周期、128ゲーム周期、256周期と4種類あります。
ガンソード周期抽選概要(パチスロ突破口様より引用)
周期G数最大5回到達でAT当選確定なお、前兆は規定G数到達の後に発生するタイプのようです。
また
ガンソードCZ抽選確率(すろぱちくえすと様より引用)
モード天井を抜ける毎にCZ当選確率が上がっていくシステムが搭載されています。
という基本的な事を頭に入れて貰ってお話しますと、この台は青7付近で止めると液晶のゲーム数は進みませんが、データ機器のゲーム数は進みます
ゆえにデータ機器に表示されたゲーム数=ハマっているゲーム数ではありません。実際のゲーム数はデータ機器の表記より少なくなります。
当日なら液晶にゲーム数が書いてあるので間違える事はありませんが、宵越しだと前日のゲーム数が解りません。
またハマればハマるほどCZに当選しやすくなるのでハイエナ向きかもしれませんが、ATの初当たりが軽くAT1回あたりの期待獲得枚数も少ないので、過度な期待は禁物です。
サイトセブンはデータ機器のゲーム数を集計している以上、そのデータを見ても正確な当選率は解りませんが、ハマればハマるほど全体的な当選率が上昇するわけでは無さそうです。
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