昨年あたりからパチスロ界隈でnoteを配信する人が増えましたが、ここ最近も結構見ます。

僕もブログでは言えない裏話を有料noteにしようかと(・∀・)絶対怒られるのでやらないですよ。

収益化

僕は昔から言っているように、
「お金が儲かれば儲かるほど業界全体のレベルが上がり、品質も上がる」
という考えです。

 

パチスロブログ村の界隈もバブル状況で参入者が増えています。

アドセンスなど「グーグル品質」が求められるため、以前のような無法地帯的なワクワク感は無くなりましたが、全体のレベルは上がったはずです。

 

有料noteについても、
「パチスロ情報発信界隈が活性化する」
なら、それでいいと思います。

有料の方がいいケース

ネット上に有用な情報が落ちすぎているのがパチスロ業界の悪い所です。

有用な情報を発信しても「自分の収支が殆ど下がらない」ので隠さないのだと思います。

競馬のように「プレイヤー同士がネット上でお金を奪い合う」システムだと、有用な情報がネット上に存在する事はないでしょう。

 

最近だとリゼロの立ち回りは
パチスロ ジゴク耳さん

のブログとTwitterが参考になりますが、そこまで拡散されていません(僕もまとめで1回取り上げただけ)。

正直な話、リゼロは今年1番稼げる機種のはずなので、あまり情報が広まって欲しくないです。

立ち回りに直結するような情報は有料にしてくれた方が助かります。

 

それと、パチンコ・パチスロの場合、勝つための知識が簡単に手に入るという事は、極論を言えば全体の稼働を下げることにもなるでしょう。

ユーザーは「打つ価値がない」と解るから、打たないわけです。

釘の見方・ボーダーという概念・スロットの立ち回りなどの情報が一般化したのは、ユーザーが減った理由の1つのはず。

個人的には情報を統制するのではなく、「パチンコやパチスロのゲーム性を根本的に変えるべき」だと思っていますが、ルールがある以上簡単ではありません。

といった感じで有料情報には否定的ではないのですが、値段に見合う価値を提供するのが大前提です。

値付けについては適当じゃ駄目なので、まだまだ議論の余地があるでしょう。

そして、低品質な有料noteが出てくる事も容易に想像出来ます。

そのため、トントン拍子で有料noteの一般化が進むとは思えないのですが、僕は出す予定が無いので生暖かく見守るつもりです。