6月下旬に導入される事が発表されている
ツインエンジェルの続編(パチスロツインエンジェルBREAK)
ですが、スペックも発表されました。

今回はRT機ではなくART機になるそうです。

多くのファンに愛されてシリーズ10周年を迎えたツインエンジェルシリーズに待望の最新作が登場。現在、放送中のアニメ「ツインエンジェルBREAK」の主人公「天月めぐる」と「如月すみれ」の新生ツインエンジェルを中心に、前作までのキャラクターも大活躍!アニメストーリーと実機が連動し、アニメの続きが楽しめるなどファンにも嬉しい内容だ。

ゲーム性は前作までの遺伝子を完全継承して、遊びやすく分りやすい要素はそのままに、新要素も盛りだくさん。基本仕様はA+ARTタイプ。ボーナス(BB203枚/MB56枚)の合算確率は、1/144.0~1/179.1となるシリーズ最高峰の確率。ボーナスを契機としたART突入率は約40%となる

ART「エンジェルタイム」(純増約0.8枚/G)は1セット33Gの完走型。ストックを獲得しながら継続させていく仕様だ。ゲーム性の異なる2種類のモード(バトルモードorノーマルモードが選択可能)を搭載して、飽きない遊技を提供する。
出典:娯楽産業協会様より

スペック的にはマジハロ5に近い感じとなりましたが、問題はボーナス後の挙動だと思います。

前作までは待機状態からRT移行目を引いて、その後の押し順当てに成功する事でエンジェルタイムに入ったわけですが、今回は純増0.8枚のARTという事でどのようなフローになるのでしょうか。

心配なのがMBが56枚しかない事です(前作までは70枚~80枚ありました)。



ボーナス後の待機状態でガッツリ減らされてボーナスが無かったことになるのでは?
と危惧しております。

 

一方でボーナス確率は前作より軽いため、ARTの性能次第ではノーマルタイプに近い挙動になるかもしれません。

そうなるとカチナビを頼りに設定を掘るのに向いています。

マイスロも搭載するそうなので、設定狙いで打てるとありがたいです。

PV見ると

面白そうです。

ロリロリBIGもあるみたいですし。

ただこれは・・・

ゲーム数CZも要らないですし、オリヘイのパクリとか需要ありません。

個人的には結構楽しみにしている台ですが、A+ART機のノリでベタピンにされると困りますので、お店の方々には空気を読んで欲しいです。