ニューパルDXを触って来ました。
今回はシャカシャカランプによる完全告知機と聞いていたので、どんなものかと思ったらシャッターがシャカシャカするだけのものでした。
でもジャグのガコ音やニューパルSPのフラッシュモードの確定音にビビる自分にとっては、心臓にやさしい告知方法で助かりました。
初打ち稼働報告
1374ゲームでBIGが4回REGが3回でマイナス8K。
ブログの記事作成目的で打ったとは言え、無駄なお金を使ってしまいました。
経費を計上する事が必要なくらいアクセスが集まるのは何時の事やら。そして、このブログはいったい何処に向かうのでしょうか(・∀・)。
シャカシャカランプの残念な所
シャッターが一度動き出すと確定という点です。
ガセを用意して適切な頻度で出現させれば、クランキーチャレンジのようないいアクセントになったと思います。
そしてシャカシャカのシャッター動作を5秒以上続くようにすれば、見たい人はそのまま見て、出目で判断出来る人はキャンセルするという選択肢が生まれます。
シャッターが開放する前に1BETすると種ありの場合にどこかがひっそり光るようにしておけば、既存のパルサーファンも楽しめたと思うのです。
「シャカシャカランプ=確定」という印象を打ち手が認識してしまえば、次作でガセ有りには出来ないでしょうから実質的に「パルサーは終了」という印象まで持ちました。
パルサーはリーチ目で勝負すべき
完全告知という事でジャグやハナの勢力図を塗り替えようと意識したのだと思いますが、それらを押しのける要素が何処にも見当たりません。
何故アイムジャグラーは根強い人気なのかを未だに理解してないように思います。
それについてはまた別記事で解説をする事として、パルサーはパルサーであるべきです。
山佐は完全告知機を実験的に出すならパルサーの冠とリール制御は全く別物で出すべきでした。
ただニューパルDXを入れてもニューパルSPを撤去せずに残してある店が多いので「DXはパルサーではない」という認識はちゃんとあるのでしょう。それが不幸中の幸いです。
という事で明日は「ジャグラーを超えるノーマルタイプを作るにはどうすればいいか?」という記事を書きます。
たま転ッ☆エキサイ珍!
おすた