今回紹介する記事は「えーたいぷ。の年収1億稼ぐブログ」様の
パチスロが趣味って人に言えないならパチスロやめな
という記事です。
以下転載

キミの趣味は何ですか?
このブログ読んでんだから
パチスロ
だよね。

それってさ、
友達意外の人間に訊かれた時
即座に答える事が出来るかな?
趣味はパチスロです
ってさ。

ボクが思うに言えない人間が
多いと思うんだよ。
なんでかって考えたら
やっぱりパチスロって
負のイメージ
が強いのを自覚してるから
なんだと思うんだよね。

コンパとかで
趣味は空前絶後のパチスロでーーす。
うぇーーーーい!
とか自己紹介したら

高確率でフラグ立ちますよね。
女子に引かれる
ってフラグが。

でも、そんなん気にして
自分の趣味を隠すぐらいなら
最初からパチスロが趣味なんて
言うんじゃねー!
堂々と好きな物は好きと
胸はって言えるように
パチスロのイメージ変えていこうぜ!

おっしゃる通りだと思います。

その一方で、お休み中の個人ブログで先日こういう記事を書きました。

入社式の自己紹介で「趣味はアニメとゲームです」とか言っちゃう人へ

入社式の自己紹介で趣味がパチスロとか言うのは基本無しですが、それ以外の場面だと話は別です。



自分と相反する価値観の人とプライベートで付き合うのは時間の無駄だと思います。

もちろん人生において真逆の価値観の人から学ぶべき事も多いのですが、それはあくまでビジネス上での話です。

現実

パチスロはやらない人からするとマイナスイメージしかありません。

過去にも書きましたがパチンコパチスロユーザーが1000万人なら残りの1億1000万人はいい印象を持ってないと僕は考えています。

一方で実質ギャンブルである宝くじや相場はそこまで負の印象はありません。

要は印象操作だと思います。

6号機に変わるタイミングでパチスロという言葉自体をヤメて別の用語を作るくらいの事をやってもいいのではないでしょうか。

「パチ」という単語や「スロ」という単語を捨てるのです。

変えたからと言って客が減るわけでもありませんし、生まれ変わった(リセットされた)事をアピールすればいいと思います。

洒落たフランス語風の名前にするのがいいのかもしれません。

スロッターの地位を向上させるには

大々的に
「スロットを打つ仕事」
「プロスロッター」
といったシステムが確立すれば、印象も違って来るでしょう。

しかし、パチンコやスロットで食べている人は表に出るメリットがありません。

僕が若かった頃は、パチスロをやらなくても、しのけんさんの名前くらいは知っていました。

業界を代表する広告塔みたいな存在というのが今後必要なのではないでしょうか。

もちろんギャンブルを冒涜するサクライターさんにその資格はありません。

今、スロットを打たない人がパッと思いつく『スロット打ち』って誰になるのでしょうか。

まずは有名人にパチスロを好きになって貰う事が重要だと考えています。

鈴木史朗アナとバイオハザードみたいな異質な組み合わせになる有名人は誰か居ないのでしょうか。