聖闘士星矢の初打ち感想記事でも書きましたが、技術介入すると設定1で102%と謳っている聖闘士星矢の出玉が随分低く推移していました。
実際のホール割はどうだったのかと言いますと、「リリカルなのは」級だったそうです。
モード1.0様より引用
リリカルに続いて星矢も、
設定1の実績出率が95%を切りました…。
リリカル同様で設定3の出率が他機種の設定1程度となっております。玉粗は約1円と激辛の実績で、
初動は北斗強敵と5,000枚以上も差がついてしまいました。
同時期のスカイガールズもかなり辛かったのですが、
さすがに95%切りは無く、2機種連続はおそらく初ではないでしょうか。コンテンツ力もあって、ゲーム性、筐体も工夫されており、
前々作のような高実績にならないかと密かに期待していただけに残念です。
技術介入ミスと閉店時取りこぼしを考慮すれば設定1の公表値より下がる可能性はあるものの、設定1の割を102%と煽っておいてこれは酷いです。
ギャンブルの不正は決して許されるものではありません。
が、こういう詐称は定期的に行われています。
タイヨーは切ってなかったっけ?
2機種連続95%切りと言えばタイヨーの
吸い込みが
からの
悪夢は
があるはずですが、導入殆どありませんでしたからノーカウントでしょうか。
そんなゴミ糞タイヨーもコクッチマスターズでは常識ある吸い込みに抑えています。桜ヶ丘ショコラWITHバビロンというノーマルタイプですらリリカルなのはや聖闘士星矢級の吸い込みをしていただけに、コクッチマスターズは異質です。おそらく、他の機種と違って長期稼働する自信があったのでしょう。
今でもコクッチマスターズをバラのシマで打っている人を普通に見かけます。
それが本来あるべき姿です。
ですら達成してない偉業をリリカルなのはと聖闘士星矢という大型版権で達成した三洋は本当にどうかしています。
三洋は開発力が高いだけに出玉設計を担当している人をクビにすれば天下を取る可能性は十分ありました。しかし、「三洋の台は辛い」というイメージが広く定着しつつある今、もう難しいかもしれません。
優秀な開発者だけ他メーカーに引き抜かれる事を祈ります。
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