高射幸性の旧基準AT・ART機は設置比率の30%に抑制されていますが、来年の1月に半分まで減らす事が決まったそうです。
高射幸性スロット機の段階的な設置比率減の見通しについて-2018年3月14日全日遊連全国理事会(パチンコ屋の裏話 現役店長楽太郎のお部屋)様
— 楽太郎 (@geneki_tentyou) 2018年3月14日
来年1月までに15%、2020年1月までに5%となります。
2021年1月末に0%になるのは、法令通りです。
ツイートにこういうレス付いていました。
5%だけ残すぐらいなら全撤去してスロットユーザーに6号機打たせる方がよっぽどいいと思う案かなと思いますね。
その5%がある為に6号機が比較されて見向きもされず、ジャグラーとその5%以外の稼働が悪くなるイメージしかないですね。
— ぽぽぽぽーん (@xxxnobuxxx2) 2018年3月14日
確かに一理あると思います。
6号機をいかに打って貰うか?
が今後の業界の鍵となるのは言うまでもありません。
現実的には
立ちスロが増えるだけですよね(´・ω・`)。
僕は過去記事で「簡易シマのレンタル」や「2 IN 1の台を作れ」とか色々提案しましたが、設置比率が15%や5%となると対応は難しくなります。
立ちスロもスペース的に限界があるでしょう。
となると、安値の卓上パチスロみたいなモノが開発されるかもしれません。
ググって調べる限り、コインの大きさや筐体の大きさに明確な決まりは無さそうです。
リールの大きさには下限があるそうですが、ミニリールでも試験は通っています。
といった感じで、余り部材から作ってくるメーカーがあると見ました。
ただ、2020年1月末の段階で認定が残っているAT機ってそんなに多くありません。
5%というのは案外何とかなるのかも?
と思うのですが、警察からツッコまれる前に立ちスロ問題を先に議論しておくべきです。
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いつもの後出しじゃんけんですね。組合が後手に回りすぎた結果でしょう
本来ならば認定問題になる前に「お前等いい加減にしろ。6号機もすぐ出てくるんだからもっと台数減らせ」位はホールに突っ込んでおくべきでした。
一番のとばっちりは中小ホールでしょう。特にユニバの認定料金は1台でもバカにならないレベルと聞いてます。その為認定切れでも使っていたホールが多いとも言われてますし。
でも私からすればもっと早い段階で5.9号機のA+RTを押して中小ホールが増やして使うべきだったと思います。そうすれば大手出し抜けた可能性は十分あったはずなんですけどね(´・ω・`)
前々から噂はありましたが、6号機の内規緩和とのバーターとして、警察・日電協・全日の間で決まってた話でしょうね。
(仮)ってなってるけど、概ね決まりなんすかね
ごめん↑(案)でした。
でもまだ確定ではないよね
あくまで遊技団体側の業界の撤去目標であって、警察様からカミナリが落ちれば前倒しになるでしょうが、過去何度か解説しました通り高射幸性の撤去には法的根拠が無いので、警察もあまり厳しくは言ってこないと思います(^o^)。
私も既に話は決まってた感じで聞いてました。
ただ、現実には不可能な目標値にはなってないと思います。
主な高射幸機の撤去期限は、
2018年5月:北斗強敵
2019年3月:北斗転生
2019年10月:まどマギ
2019年12月:バジ絆・ハーデス・モンハン月下
2020年5月:沖ドキ
2020年7月:サラ番
2020年11月:ゴッド凱旋
30%の時にバジ絆・沖ドキ・ゴッド凱旋などの主要高射幸機ばかりで30%構成したホールは厳しいでしょうけど、それ以外のホールは普通に撤去期限で外して行って、代替え機に高射幸機を入れなければクリア可能な数値目標です。
守らなかった場合のペナルティは今よりも強烈にするべきでしょうけどね。
ありがとうございます。
改めて見てみると小規模店だと厳しいですが、スロット200台以上の中規模店なら問題無さそうです。
そういった意味では小規模店を救済するルールがあってもいいとは思います。
6号機移行が6年前(だった様な・・・?)に決定し、当初の予定では去年までに5号機全撤去でしたが、各団体からの反発と6号機規制内容との兼ね合いで2次検定まで引き伸ばしとなりましたが、今回は甘い処置となりましたw
現状、一部規制緩和により、ようやく6号機開発の目途はたちましたが、設定6で105%弱にまで抑えないとスペック上、通過出来ない状態(おおまかに)が続いています。既に出率で射幸心を出す事が不可能(名目上)となりましたので、今まで以上にへんてこなゲーム性の機種が出て来るかと予想されています。結果、5号機以上に裏物が出回る可能性も高いといわれていましたが、新しいところですと、台納入、点検等のレギュレーションが一部見直される等、当初の予測よりは抑制されるかも(?)となっています(あくまで現状では)。
管理人さんが考えていらっしゃるパチスロ・パチンコの「新たな形式」での考案は素晴らしいと思いますが、一般の方に知られていないほどの事細かな設計値が存在し、同様の機種開発はほぼ無理となっています。(ざっくりといいますと、パチスロ・パチンコたらしめる性能を有する機械は4号取り扱いとなり、パチスロ・パチンコと見做されるといった法律が存在します)
そういった方向性をとるならば、金スロに習い、5号営業内での新たな運用・営業法を開拓する方向が最良かと思われます。
それにしても、本当にこの業界が嫌になります・・・本当に・・・。
でも、好きなので、墓標はパチスロ台と決めておりますw
ありがとうございます。
出玉規制があるので、今まで通り試験を通すのは難しいかと思いますが、2021年なんてすぐ来るので、6号機に入れ替える事が出来るのか心配しております(残り1年とか半年とかになったらざわざわすると思いますが)。
[…] オフ会が終わりメタボ教授様の記事を見ていたら、旧基準機の設置比率のツイートが楽太郎様より上げられていました。 […]
設置比重じゃなくて早めの撤去日を決めてやらない限りは無駄な内容ですよね。
旧ATの撤去が遅くなればなる程、後の客飛びや店の対応の遅れも大きいと思うんですがどうなんでしょ。
個人的に絆とゴッドが無くなれば店は営業内容を変えざるを得ないという妄想もありますけどね。