パチスロサミット2017の開催概要が発表されました。

日本電動式遊技機工業協同組合(佐野慎一理事長)と回胴式遊技機商業協同組合(大饗裕記理事長)は6月14日、「8月4日はパチスロの日 プレス発表会」を東京・東上野にある日電協会議室で開催。今年で6回目となるパチスロの日にちなんだファンイベント『パチスロサミット2017』を8月5日(土)、東京・秋葉原の《ベルサール秋葉原》で開催すると発表した。
冒頭挨拶した日電協「明日の日電協を考える委員会」の吉国委員長は、昨年末のIR推進法成立から浮上したギャンブル依存症対策で揺れる業界の現状や、依存対策に紐づく規則改正が視野に入っていることを踏まえ、「従来のように華やかなだけではなく、パチスロの未来について、ファンの皆様、そして業界の皆様と語り合う機会としても位置づけた」と説明した。

また共同開催の回胴遊商の大饗理事長も、「今回はサブタイトルに『みんなで考えよう。パチスロの未来を!』と掲げた。依存問題だけでなく業界のいまと未来を前向きに討論し、少しでも業界を前進させることができればと思う。またファンイベントとしても人気ライターに多数参加してもらうなど直接ファンの皆様に語りかけてもらう機会を提供していきたい」と語った。
イベントの概要については「明日の日電協を考える委員会ワーキングチーム」の井上ワーキング長から説明された。
それによると今回は業界関係者限定の「緊急公開討論会」と、一般開放の「ウルトラ大試打会」の2本柱の構成。緊急公開討論会では業界内外から有識者に集まってもらいIRや依存問題についてさまざまな角度から公開討論が実施される。もう一つの柱であるウルトラ大試打会は昨年に引き続き開催するもので、今回は前回より4メーカー多い日工組メーカーを含む21メーカーから1社4台、計84台が出展される。出展機種は2017年8月の段階で検定取得済みのパチスロ機。ウルトラ大試打会の模様は「ニコニコ生放送」でライブ中継される予定だ。
出典:WEBグリーンベルト様より

昨年と一緒でファン向けの仕打ち会と業界関係者向けのセミナーをやるみたいです。

業界関係者向けセミナーはこんな感じだそうで、

いかにもズレているなあと感じました。

8月4日なら6号機の概要も出ているはずで、撤去問題の話も含めてそういう関係者を呼んで討論した方がいいと思うのですが・・・。

試打ち会も5.9号機を展示するなら打ってみたいですけど、その直前の「納期に間に合うように急ピッチで作りました」という台は、おそらく誰も興味がありません。



そこらあたり解っている事を祈りたいです。

今年もユニバカ×サミフェスをやるそうで

大手2CHまとめサイトさんがスルーしているからか、公式動画の再生数が伸びず、公開後2週間経っているのに1500となっています。

ちなみに、場所は昨年同様に東京ビッグサイト。

大丈夫でしょうか(・∀・)ニヤニヤ

ユニバとサミーでここ1年出した台で評価出来るものって、クラセレくらいしか思い浮かばないのですが、どうしてこんな大規模のハコでやろうと考えたのか聞いてみたいです。

サクライター呼んでしょーもない企画をやるのではなく、まず経営陣が全パチスロファンに対して土下座すべきだと思うのですが、そういった認識は無いのですかね。