今回紹介する記事はパチンコパチスロドットコム様の
サミー 新サービス「JANQアプリ」配信開始
という記事です。
サミーは定期的に雀球を出しています。
でも置く店は殆どありません。
自分は雀球を打ったことがないのですが
パチンコと比べて
射幸性が低い事と
1ゲームに時間がかかり過ぎる事が
駄目な原因だと考えられます。
ところが、射幸性の塊だったパチンコが規制により大きく変わるのはご存知の通り。
確率は1/320となり
確変も65%以下に制限、
BY値も上がってパチスロの新内規みたいになります。
今年の春以降出る台は
これまで体験した事がないような
塩っぱい台が出てくるでしょう。
そういう台を入れ替えるくらいなら
雀球を試すのはどうかなと考えました。
手打ち式パチンコの昭和物語もソコソコ健闘しているわけですし。
雀球の最新台は
2012年に出た手打ち雀球伝道録カイジです(現在はホール設置0)。
フィクションの世界へようこそ様に実践レポートがあります。
1プレイ4玉ですし、20円のメダルでこの差玉
が出るなら何とかなるのではないでしょうか(画像は上記紹介先より転載)。
雀球は見た目はパチンコなのに
メダルを入れる仕様も好都合だと思います。
パチンコの客に
スロットのメダルの扱いを慣れて貰えば
スロットを打つための敷居が下がるからです。
今あるパチンコは
近々ほぼ全て撤去しないといけません。
新台に入れ替える予算がない店は
スロットの中古台に置き換えると思います。
そこを見据えても雀球導入はアリでしょう。
ちなみに昨年秋に雀球が1件適合しています。
現在も開発はしているようです。
完全遵法仕様のパチンコ機
の出来次第では
雀球という選択肢も
現実的になるかもしれません。
サミーの里見会長は競走馬に何十億とつぎ込んで、ようやくサトノダイヤモンドという馬で花開こうとしています。
雀球も花開く事が出来るのでしょうか。
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