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以前お話したと思いますが、自分が初めて触ったパチスロ台は初代タコスロです。
大学のサークルの部室にその台があったのでよく打ってました。

当時はリプレイ外しなどの技術介入の時代だったと記憶しています。
それがまあ、出来ませんでした。

先輩が直視する様子を横から見ると目の動きが凄すぎて「こりゃ真似できない」と思ったのです。
ギャンブルは「勝つか負けるか」だけが重要ですから、「パチスロは無理」と感じた以上パチスロに興味を持つことはありませんでした。

その後ストック機が全盛となり、メタボ教授でもハイエナで稼げたはずですが、「パチスロは勝てない」という固定概念からパチスロの情報をチェックしていませんでした。
これは人生において大きな損失だったと思います。



「パチスロは勝てない」と勘違いしてしまった原因は子どもの頃から大好きな競馬にあります。
今でもそうですが、競馬で食っていくにはピラミッドの頂上付近の腕が必要です。
それをそっくりそのままパチスロにも当てはめて考えてしまいました。
「身近にいる人間を超えることすら不可能なのに、パチスロで稼げるわけがない」と勘違いしたのです。

じゃあパチンコはどうなのか

当時のパチンコは「ボーダー情報」みたいなものはありませんでした。
釘を見ても素人なのでサッパリ解りません。

ある日ふとTVチャンピオンを見ていると永久リーチ打法という止め打ち攻略が流れていました。

これをリアルタイムに見ていたメタボ教授は「こんなもん常人には無理。パチンコも勝つのは諦めた」と勝手に結論付けてしまいました。
ちなみに動画で永久リーチ打法を決めたご本人が10年以上経って何かの番組で「体感器を身に付けてやっていた」と種明かしをしていました。

今にして思えば簡単に推測出来る攻略内容ですが、15年や20年前の情報流通量ではたどりつけない結論でした。自分にとってパチンコやパチスロは「訳が解らない、怖いもの」だったのです。
重ねて言いますが、当時のパチンコやパチスロを殆ど触って無かった事を今でも後悔しています。

ちなみにパチンコを初めて打ったのは

よくある!?「小学生の頃に両親に連れられて」というパターンです。

両親からパチンカスの英才教育を受けたメタボ教授は小学校で
「パッパカパーン、パパパ、パッパパパパパパパパッパパアーン」
とか言いながらビッグシューターの役物の開きを真似をする「ビッグシューターごっこ」をやっていて、先生から怒られた記憶があります。

ビッグシューター動画

昔はこの役物の宇宙飛行士のように痩せていたのに(´;ω;`)ウッ…。

というくらいのことしか

昔の記憶がありません。

4号機の主力機械は多少触っていますが、ブログの記事になるような記憶は何一つありません。
後年パチスロのブログを立ち上げる事を、その当時の自分に教えてあげたいです。
といった感じなので自分はオッサンなのに「5号機ゆとり世代」を名乗っています。

競馬なら90年代の話は一杯出来ますが、需要無さそうなのでヤメておきます。
ブログの昔話はネタが無いときにやろうかと思います(こちらも需要はないかもしれませんが)。





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