2015年のメーカー別スロットの販売台数が出てました。
パチンコビレッジ様より引用
総販売台数は前年比約4.5%(約5万台)減の約110万台。
サミーが、2年ぶりの1位を獲得!【メーカー別】
第1位…サミー(18万8千台)
第2位…オリンピア(13万台)
第3位…ユニバーサルブロス(9万台)
第4位…山佐(8万7千台)
第5位…北電子(8万6千台)
第6位…アクロス(7万4千台)
第7位…大都技研(4万3千台)
第8位…ビスティ(4万2千台)
第9位…ロデオ(4万2千台)
第10位…エンターライズ(3万9千台)【グループ別】
第1位…サミー+タイヨーエレック+ロデオ(23万7千台)
第2位…ユニバーサルブロス+アクロス+メーシー(18万1千台)
第3位…オリンピア(13万台)
第4位…山佐(8万7千台)
第5位…北電子(8万6千台)
第6位…SANKYO+ビスティ(6万8千台)
第7位…大都技研(4万3千台)
第8位…エンターライズ(3万9千台)
第9位…KPE+TAKASAGO(3万7千台)
第10位…三洋物産(3万1千台)
サミーグループが圧倒的1位(・∀・)。
北斗強敵は及第点でしたが、
後は軒並み即通路でした。
糞台という糞台をホールが買った結果、栄光の1位です。
ホール側には猛省を促したいですが、
この数字は何を基準に算出しているのか明記されていません。
サミーの決算を見る限り、
北斗強敵とベヨネッタ併せて7万台
販売したそうですが、
出荷予定は強敵が65000台、
ベヨネッタが25000と
併せて9万台でした。
どういう集計基準にせよ
昨年の実売数字が年明け早々に出揃う
とは思えません。
実売だとユニバの方が上だったりするのかなと推測します(間違ってたらすみません)。
年明け早々株価は爆下げ
自分の個人ブログ(ベッキーCM打ち切り降板騒動における経済損失)でも書きましたが、
年明けから株価が物凄い勢いで下がっています。
メタボ教授は記事に書いた通り昨年末に空売り(株価が下がれば儲かる)を追加注文したので。
です。
2016年も働かなくて済みそう(・∀・)。
株価的には自力反発しそうな売られ方ですが、
株価上げの要因となるカジノ法案が見送られるので
大きく戻す事はないはずです。
YAHOOニュース様より引用
政府・自民党は29日、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)整備推進法案について、来年1月4日召集の通常国会での成立を見送る方向で調整に入った。ギャンブル依存症の増加などを懸念する公明党が、カジノ解禁に慎重な姿勢を崩しておらず、来夏の参院選前に成立を急げば、選挙協力に影響しかねないと判断した。
安倍政権はカジノ解禁を成長戦略の一つに位置付けているが、実現には関連法の整備なども必要で、目標としてきた2020年の東京五輪前のIR開業は一層困難な情勢になった。
政府高官はIR法案の成立時期について「通常国会は無理だ。参院選を控え、日程的な余裕もない」と述べた。自民党内には早期成立を求める声もあり、年明けに最終調整するが、公明党幹部は「選挙の前にやるわけがない。秋の臨時国会まで法案は凍結だ」と、けん制した。
参議院選挙が終わっても、おそらくカジノ法案は無理だと思います。
過去にも言いましたが、カジノ法案を審議される過程の中で、実質民間カジノであるパチンコ・パチスロの扱いを避けて通ることは出来ません。
違法機問題で揺れている中で審議してしまえば、反パチンコ・反カジノ側の絶好の攻撃材料となります。
まずはそこを正すのが先です。
あとついでですが、個人の雑記ブログも絶賛更新中です。
よければ覗きに来てやって下さい。
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