1週間程前の話ですがコメント欄にこのような書き込みを頂いておりましたm( _ _ )m

じゅんたプリ様より
北の方で、7/6リニューアルオープンのホールが7/7にガサ入ってCR北斗7が停まってます。
これが大阪流とかって煽っていたそうです。
最大手がこんな煽りとか情けないです。
まだやってるんですね。

 

その後2日間の営業停止を喰らったみたいですが、
釘の開けすぎでガサ入れを受けたマルハン木場店、二日間の店休を経て13日より営業再開(スロ板RUSH様)

 

マルハンは釘を開けすぎてチェックシートに引っかかった

釘を開けるのは警察が動いて、ボッタ釘は取り締まらないとは不公平だ
というのが、2CHや記事コメント欄の方々の感想です。

それはごもっともな意見ですが、その一方で「マルハンって釘を開ける事があるの?」と僕は考えてしまいますw。

一般的なヘソのプラス調整で営業停止なら、僕の地域のマルハンにおけるアタッカーや寄り部分のマイナスのひん曲がり方だと懲役モノだと言えるでしょう。



チェックシートは形だけで

煽りすぎたから見せしめに取り締まったのだと思いますが、具体的にどこからどこまでがセーフなのかが気になります。

マルハンは営業停止で一時的な利益を失ったものの、
どの程度曲がっていたらアウトなのか?
を全店で情報共有出来るのは、大きなメリットです。

結果として「マルハンもプラス調整をする事がある」という宣伝効果にもなりましたし。

ただ僕が思うに、警察がチェックシートで釘曲げを見るなら、メーカーが偽のチェックシート(ぼった釘用配置)も作って配布する可能性があると思います。

そういったインチキも出来る以上、本来は警察がチェックシートを管理保管すべきです(今現在は店が保管しているそうです)。

それと業界関係者の中には「他の人の手に渡って悪用されないか?」と心配されている方が多く見られました。

おっしゃる通りとしか言いようがありません。

メタボ教授が手に入れたら当然ブログネタでボッタ店の釘をチェックします。

パチプロも後学として手に入れたいでしょうし、チェックシートの需要はあるはずです。

1枚1万円でも買う人は居ると思います。

という事で、お小遣いが欲しいホール担当者は外した台のチェックシートをヤフオクかメルカリで販売しましょう。

このように、チェックシートの運用はまだまだ問題が出て来ると思うのですが、今後どうなっていくのか?気になります。