まとめの方で紹介したのですが、

サービス向上やゴト防止を目的に系列店の従業員が遊技???

うーん、ついにここまで来たか(´・ω・`)。

普通のチェーン店なら、店員が系列店で遊技する事は禁止しているはずです。



客からすれば出玉の見せるためのサクラにしか見えませんので。

実際、会社の業務で設定1を自腹実戦とかありえないですよね。

勤務時間外であっても、「負け分の保証」か「設定の漏洩」があるはず。

そうじゃなきゃ、労働基準局がすっ飛んで来ます。

この店が言う所の「サービス向上という名のゴト防止対策」で従業員を投入するなら、
『私服店員が店内を巡回する事もある』
と明記しておけば問題ありません。

他の業種だとそうしています。

こういった記述が出てくる背景

サクライターの来店実践が当たり前のようになっているので、
「店側の人間が自店舗で実戦しても問題ない」
と勘違いしているホール関係者が居るのでしょう。

今回の件は過去聞いたことが無い例なのでよく解りませんが、店員が台を打っていれば警察はおそらく「著しく射幸心を煽る行為」だと判断します。

改めて確認しますが、ギャンブルで客から一番そっぽを向かれるのが「胴元側の不正」です。

公正にギャンブルを執り行うためには一定の経費がかかります。

ゆえに胴元側がテラ銭を取ることを客は容認しているわけです。

サクライターの存在なんて、まともな客は容認していません。

ゆえに全体のパチ人口が急激に減り続けています。

残っているのはライターファンという名のキッズだけです。

こういうのを見ていると、今のホール関係者って自腹で実践しておらず、「客目線」で考える事が全く出来てないなあと感じます。

いよいよ末期症状に突入といった印象です。

「パチ業界終焉見届人」の僕としては楽しくなって来ました(^o^)。