蒲生さんでまさかの続編です( 前編 )。
サムネイル画像で概要が解った人も最後まで是非お付き合い下さい。
モンキーターン蒲生さんは香川県出身という設定になっていますが、モデルとなった人物である山室展弘という選手は岡山の児島競艇場を拠点としています。(WIKI参照)。
という事で今回は「モンキーターン3号艇蒲生さんのルーツの地である、岡山県倉敷市児島地区」を紹介します。
知る人ぞ知る
児島駅周辺にはそれこそ競艇場しかないのですが、10分程バスに乗れば「鷲羽山ハイランド」という遊園地があります。
こちらがマスコットキャラクターの『チューピー』です。
旧型の頭の被り物は写真のように手で支えてあげないと脱げちゃう危険性がありますwww。
頭を手で支えた状態で動きまわるその不気味な姿は「薬チュー、ピー」との愛称で親しまれています。
♪今から一緒に、これから一緒に、鷲羽山に逝こうかあ
メタボ教授はおよそ10年前に、友達と一緒に1度だけ来たことがあります。
それ以降、絶叫マシンは一切乗れなくなりました。
園内には色々な絶叫マシンがあるのですが、遊園地自体小学生の頃に両親と来て以来でした。そのため
「最初は怖くなさそうなものから乗ろう」
と考えて乗ったのがスカイサイクルです。
それがあまりに怖くて、その後何も乗れなかったわけなのですが、近年のネットの反応
岡山の遊園地「鷲羽山ハイランド」が怖すぎると話題!ヤバイだろこれwww(画像・動画あり)
を見て「やっぱりあれは怖いよね」と再確認したのです。
自分の場合怯えながらも必死にスカイサイクルを漕いでいると、後ろを走る友人がコーナー手前で思いっきり体当たりしてきました。もちろんメタボ教授は半べそです。
オイ(# ゚Д゚)、◯坂(友人の名前)、この先ニューギンを許す事があっても、お前の事は絶対に許さないからな。
世界最恐のジェットコースター
このように全国的に有名な鷲羽山ハイランドですが、地元民から最も恐れられているのはスカイサイクルではなく「チューピーコースター」です。
これは鷲羽山ハイランドのジェットコースターの中でも最初に出来たもので、いわゆる初心者用だと言えます。
まず最初に動画を見てもらいましょう。
うん、このくらいならメタボ教授でも乗れそうです。
では何が「世界最恐」なのでしょうか。
実はこのチューピーコースター何年かに一回、コース上で止まってゴールまで辿り着けなくなります。
コースターのレールのサビが原因だと思いますが、強い向かい風を受けると止まってしまうそうです。
その場合、乗っていた人はどうなるかって?
世界遺産に認定される日もそう遠くないと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
またのご訪問をお待ちしています。