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髭原人さんのスケジュールが過酷すぎると話題になっています。

11月髭原人来店スケジュール
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「だいたいプラスになるとウロチョロしながら時間を潰すって作業が始まって、店内の様子を見に行く・・・」

「で、遊びに来てくれた人と話して、一日が終わる。」

「で、会社に戻って動画編集して・・・」

「夜1時くらいから飲み始めて3時に寝る。」

「で、6時に起きて6時半に出てホールに行く。」

「毎日、ホントに毎日ソレ。」

「そこに地方移動がついて・・・
地方移動の場合も移動して着いたら動画の編集して飲む。」

「社内じゃないから動画編集と飲むが同時に進行する。」

「年間350・・・360日その生活」

スロ板ラッシュ様より)

でも髭原人さんは何故こんな生活を続けているのでしょうか。

彼はでちゃうの編集部員ですから、ここまで顔と名前が売れたら退社して独立を考えるのが普通だと思います。

サクライター営業が規制されても、その知名度で業界関係の仕事は山ほどあるでしょうし。



2つの可能性

まず一つ目は「退社したら他の代理店では働けない」というルールです。

僕が会社員をしていた業界では、優秀な外注さんの引き抜き防止協定がありました。

どうしてもその外注さんを使いたいなら、
メインで取引している会社の了承が必要となります。

有名な話ですが、スロマガの編集や攻略軍団は退社時に雑誌で使っていた名前を会社に返還しないといけません。

その上に、「今後パチンコ・パチスロ業界で働かない」という誓約書を取られています(夏目五郎さん、からマヨさんのようにライター契約の人は別)。

パチスロ動画も雨後の筍みたいに製作会社が出てきたにも関わらず、移籍や独立するケースを見た記憶が無いので、そういうルールがあるのかと勘ぐってしまいます。

2つ目の可能性は「普通の仕事より全然楽だから現状に満足」しているケースです。

なんだかんだでパチスロを打って動画を編集しているだけですから、普通の仕事よりかは精神的に楽だと思います。

僕も会社ヤメて何年も経ちますが、パチスロ・競馬・株に加えてブログの製作まで仕事とカウントすると1日10時間以上働いています。

月に2~3回は用事があって1日3時間程度の日もありますが、おそらく800日以上休んでいません。

最後に休んだ日は今いる地域に引っ越した日です。

その日はネットがつながっていませんでしたし、荷物の整理に追われたので何もしなかった記憶があります。

引越しする前は年に360日くらいホールに居たので休んだ記憶が無いです。

 

そんなメタボ教授ですが、今現在研究・準備しているものがあり、集中的に制作するため先週3日間パチスロを休みました。

しかし、4日目にはパチスロ禁断症状が出て終日稼働しています・・・。

単なるギャンブル廃人である事を再確認しただけでした。

髭原人さんなど、でちゃうの編集部員はどちらのケースなのでしょうか。

メタボ教授が表から聞いても答えてくれなさそうなので、誰か来店イベント時に聞いてみて下さい。