初打ちはいつも元旦から

一流パチスロブロガー様の記事を見ていますと、年末年始は稼働をお休みされて激戦の疲れを癒したり、収支度外視で三重のオールナイトに突撃されてます。

しかし、二流ブロガーどころか「読む価値無し」扱いのメタボ教授は通常営業です。
この時期は客レベルが下がるので朝から晩までホールにいます。
そこからブログ更新して飲みやら麻雀やらですから初詣は何年も行けてません。


今日は元旦という事で毎年全リセする店があります。

全リセ濃厚なら立ち回りは簡単ですよね。
昨年ならバイオ、その前の年が黒ひげ危機一発、その前の年がヴァン・ヘルシング（パチンコ）でした。
流石にパチンコまでは全リセットしておらず、ヴァン・ヘルシングは完全失敗に終わりましたけど。

じゃあ今年は

何を打とうかなと該当の店の機種構成を物色していると打てる機種がないのです。

いちおう消去法的に獣王にしましたが華麗にスルーしてヤメ。他の誰かが３００ゲーム過ぎで捨ててくれないかとベンチで待っていたのですが、みんな打ち切ってしまいました。

その後別の店に行きましたが、期待値を大して稼げず。新年初日はマイナス収支で終了でした。

よく考えてみると

ある程度田舎になりますと帰省客のせいで客レベルが上がるという現象もあります。しかも今日は元旦です。こんな日から打ちに来るのはかなりのヘビーユーザーです。

期待値プラスの状態で捨ててくれる、いわゆる「養分様」はパチスロを離れれば健全な一流の市民様ですから元旦からパチ屋になんかやって来ないのです。

メタボ教授も今年こそは一流の打ち手としてガッツリ収益を上げて年末は三重で好きな台を全ツッパする事を目標に頑張ります。本年もメタボ教授を応援よろしくお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。
またのご訪問をお待ちしています。