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今回紹介する記事はパチンコ業界イカレ日記様の
2016年パチスロ販売台数
という記事です。

以下ランキングを転載

サミーとユニバをぶっ潰せば全てが解決する(^ν^)

個人的に感じる「台の開発力ランキング」は
三共>KPE>ユニバ>山佐>フィールズ>オリヘイ>サミー
といった感じです(人によってはオリヘイがもっと上に来るかもしれませんが)



ユニバもクランキーとゲッターを評価してこの順位なのでARTに限るともっと下となります。

サミーとユニバだけこれだけ売れているのが、パチスロ業界を没落させている原因だと言えるでしょう。

稼働しない台の最大の特徴を

コンサルやホールの購買担当者が理解してないから今の惨状になっています。

稼働しない台の最大の特徴は至ってシンプルです。

HIT作の続編

となります。

どんな商売でもHIT作が出ればその続編が作られますが、漏れなく前作と比べられる運命です。

総合的な満足度が前作より上回ってないと絶対に評価されません。

旧内規で人気だった台の続編を新内規の仕様で出しても、前作を上回るのは不可能です。

そのため、続編を出すなら比較出来ないレベルの全く異なるゲーム性で出す必要があります。

極端な例として、緑ドン乱発で瀕死状態だったドンちゃんシリーズがA+RTにして「ハナビ」として出したらHITしたわけです。

マジハロ5だって評判が悪かった4とはガラリと仕様を変えて「出玉にこだわらず、低投資でも遊べるゲーム性」にしたのが長期稼働している要因だと思います。

続編を作る際にそういう変化を出せないなら、別のコンテンツを用意するのが定石です。

そのため、ユニバはDEAD OR ALIVEを抱き合わせ扱いにするのではなく、もっと本腰を入れて作るべきでした。

オッパイ役物を作ってプロジェクションマッピングで照らしながら揺らせばユニバの時代がもう一回来ていたはずです。

サミーだってA-SLOT偽物語を「ART機で出した後の焼き直しで、箸休め的な立ち位置」ではなく、メイン機種にする意気込みで制作&販売をすればAタイプの市場に食い込めたと思います。

今後出す新台だとユニバは猪木をどう活かすかにかかっています(ポセイドンはまず失敗するでしょう)。

サミーだってサンセイとコラボするなら北斗の拳とウイニングターンのコラボで出すべきです。

それくらいブッ飛んだモノを作らないと5.5号機のART機は誰も打たないと思います。

本来は北電子がトップであるべきです。

ファンキージャグラーの生産台数が20000台との話なので、それ以上生産される新台は供給過剰だと思うのですがどうでしょう。

ユーザーからすれば、今年こそは「大量導入&即通路」というのにストップがかかって欲しいわけですが、まあ無理でしょうね(´・ω・`)。