ネットのニュースで何となく知っている人も多いと思いますが、グランブルーファンタジーというソーシャルゲームが問題になりました。
期間限定課金ガチャイベントで
ユーザーがいくら回しても
ガチャの目玉であるアンチラという武器が排出されません。
ニコ生で70万円分のガチャを回しても引けないという結果に。
ところが関係者(該当作品の声優さん)が回すと1発ツモ。
新年1回目の10連で…
で…出ました!!!!
アンチラさんーー!!! pic.twitter.com/Ht2KaBmwgF
— 田中理恵 (@tanakarie) 2015年12月31日
これがユーザーの怒りを注いで大炎上です。
まさにソーシャルゲーム界の朝比奈ユキさん。
問題になったのを受けて運営側は
ふにゃりんこ⊂((・x・))⊃
と謝る事はありませんでしたが、
ユーザーフレンドリーな仕様に変更します。
それがまさかの
ガチャに天井を付けるwww
という想像の斜め上を行く新仕様です。
規定回数ガチャを引けば
対象アイテムの中から
好きなモノを1個だけ
選べるようになりました。
しかし、規定回数ガチャを回すのに9万円もかかります。
ガチャの天井に行くのに
凱旋の天井より金がかかるとか
もうアホかと思いますが、
ソーシャルゲームユーザーの中には
それくらいの課金をする人も居るのです。
ユーザーが取った行動
ユーザーが運営に直接文句を言うだけでは無く、消費者庁に通報したというのは我々スロッカスには興味深い話です。
#グラブル
署名サイトを返金目的と勘違いされてる方も居ますが、そうではありません。
あくまで第三者による調査依頼が目的です。
またネットとはいえ署名ですので、賛同して頂ける方であれば同ゲームをプレイした事が無い方でも歓迎しています。https://t.co/QPwhK74Go1— 【グラブル】署名活動アカウント (@changegranblue) 2016年1月10日
【グラブル】グランブルーファンタジー運営会社に消費者庁による立ち入り検査を求める【景表法違反・疑惑】
スロット業界では警察・メーカー・ホール・マスゴミがユーザーから搾取して私腹を肥やしている状態です。
これから良くなる道筋は一つもありません。
ここは警察権力も関与出来ない消費者庁に入って貰うのが一番だと思います。
違法パチンコ機問題やIS割詐称問題などネタは十分です。
景品表示法における「サービスの優良誤認・有利誤認」に引っかかりそうな事象は他にも沢山あります。
実際消費者庁が動くかどうかは解りませんが、沢山の人数を集めれば集めるほど可能性が上がる仕組みです。
メタボ教授の力だとまだ足りないので、
何処か大手と手を組めば出来そうですが・・・。
スロットブログ村
メタボ教授パチスロ研究室新着記事