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今回紹介する記事はスロ板ラッシュ様の
【悲報】バジ絆、不正基板が紛れ込んでいた模様・・・しかも犯人が・・・
です(ちょっと前の記事ですが)。
バジ絆は9月頃にサブ基板交換という怪しい事をやっていて、その後も色々噂がありますが、それは好感作業員の犯行だったそうです。

「交換作業員の犯行だった!」

「バジ絆」の中継基板を不正なものと交換したのは「3点セット」交換作業者だったことが既に明らかになっています。心配していたことが起きてしまいました。

ホールさんが交換作業を依頼したのはメーカーさんです。人手の不足していたメーカーさんは大手販売代理店に作業要請しました。やむを得ないことですね。
メーカーからの依頼を受けた大手販売代理店さんもやはり人手不足でした。そこで、いわゆる「孫請け」を探したのです。もちろん、「遊技機取扱主任者」の有資格者であることが絶対条件でした。

そのようにして現場に派遣された作業員が犯人だったわけです。

「メーカーに依頼したから大丈夫!」
そんなホールさんの信頼は裏切られてしまいました。
人間性の問題でしょうか???
(中略)
またまた「バジ絆」から不正な中継基板を発見しました。
3台設置されていましたが、そのすべてが不正基板に交換されていたのです。
レントゲン装置を用いての検査では、不正なチップの存在がはっきりと確認されました。

きっかけは監視カメラの録画映像でした。
「3点セット」交換作業者の動きを不審に感じたホール様の注意力が功を奏したことになります。
しかし、まさか3台すべてが被害にあうとは・・・。

中継基板を筐体にビス止めし、ピンクのカシメキャップをはめてしまったあとでは目視での発見は無理と言わざるを得ません。
しかし、筐体に取り付ける前の基板であれば目視でのチェックが可能な場合もありそうです。
中継基板交換作業の直前の目視チェックの実施もお勧めします。100%の特定は望めませんが。

既に交換作業を終えたホール様、今すぐ録画映像をご確認ください。
「怪しい」と感じたら、今すぐレントゲン検査を!!
(中略)

通常ゲーム時での「バジリスクタイム」突入率が極端に上がる、しかし、その継続率が極端に低く 一向にメダルが増えない。

不正中継基板騒ぎの渦中にある機種でもありますから様々な憶測が飛んでいます。
それというのも、認定に伴う3点セット交換済みの台で「バグ」が発生しているからです。

「実は不正基板に交換されていて、何らかのセット打ちで変貌するのではなかろうか・・・。」

では、メーカーさんの対応というと。

「一部のパーツを交換することで改善します、全く問題ありません。」

実際にパーツ交換後に「バグ」は治まっています。

3点セット交換後に起きた想定外の不具合ということなのでしょうか。

出典は全て

毎日セキュリティ

というサイトです。



このサイトは昔からあるのですが、毎日色々なゴト情報が流れています。

「本当にこんなにゴトが起こるのだろうか?」
と正直怪しいと思っていたので、
これまでブログに取り上げる事はありませんでした。

上記の記事を見ても「交換作業員の犯行だった」という割にはバイオ5におけるエンターライズや原田運送のように捕まったニュースが出てきません。

メーカーや大手販売代理店が「遊技機取扱主任者」を手配したわけですから、大きな問題になるわけですし、逃げられるわけもないです。

「バジリスクタイム突入率が極端に上がる、しかし、その継続率が極端に低く 一向にメダルが増えない」
という症状だって、元々サブ基板で制御しているのに『一部のパーツを交換』で直るというのがよく解りません。

考えられる事は

このサイトはゴト師が作っている可能性です。

セキュリティ会社に調査の依頼をしたら、ゴト基盤を植え付けられるというオチも考えられます。

そもそも不正基盤やゴトというのはメーカー開発社員が製作段階で仕込めば絶対にバレないわけで、防ぎようがありません

台をどうこうするより、監視カメラで客の様子をチェックする方が重要だと思います。

 

ただ、メーカー社員が攻略法を仕込む事はこれから増えるはずです。

パチンコ・パチスロメーカーも台が売れず、リストラされる開発者もこれから多く出てくるでしょうから「それじゃあ最後に・・・」という事も十分考えられます。

そういったメーカーの元開発者が怪しい攻略法の販売をして、「詐欺ではなく本物だった」という事もあるのでしょうか(・∀・)。

それはそれで立ち回りとして難しい時代になりそうです。