牙狼の最新作「CR牙狼GOLD STORM翔」の情報が続々と出てきています。

上からフェイスオブガロが出て来る仕様で、牙狼剣は押し込むだけではなく引くという動作もあるようです。

盤面の演出も豪華となっているとの事。

液晶は13.3インチと17インチの上下2枚仕様。大型縦液晶として、牙狼のアクションシーンやバトルシーンをダイナミックに魅せる。他にも筐体上部左右にはリール役物を搭載。リールが回転することで遊技を盛り上げる。

さらに、演出面での新しい試みとして4系統のVR演出を搭載。詳細は不明だが「4系統のVR演出の中でも『リアル駆動演出』ではあたかも駆動物が存在するような映像表現に加え、今までにない駆動物以上のインパクトを与えます」
出典:遊技日本様より

正直今出ている情報だけだと、イマイチそうに見えますが、実際打った人はこう言っているそうです



仕事人(低いハードル)より良ければ、稼働はするでしょうね(^o^)。

スペック

ただ肝心の出玉性能が少し気になりました。

大当たり確率:1/318.6
高確率:1/127.5
賞球数:4&1&3&14
カウント:9カウント
ラウンド数:4ラウンドor16ラウンド
ST突入率:61%(特図1)/82%(特図2)
ST回転数:187回転
時短回転数:100回転or187回転
出玉性能:

【ヘソ入賞時ラウンド振り分け】※特図1
4ラウンド確変(電サポ187回転):49%
16ラウンド確変(電サポ187回転):12%
4ラウンド通常(電サポ100回転):39%

【電チュー入賞時ラウンド振り分け】※特図2
16ラウンド確変(電サポ187回転):82%
16ラウンド通常(電サポ100回転):18%

出典:パチンコ新台ガイド様より

4ラウンドを入れたり、大当たりの出玉を削って上手くバランス調整しているように見えます。

ざっと計算した限り16ラウンドの獲得が2000発を切りそうです。

僕はそれで全然OKなのですが、そこから更に一個返しの右打ちでロングSTで削られると、不満を持つ人も少なくないと思います。

ロングSTをやる以上はST時の演出と出玉減りの少なさが評価の鍵となるでしょう。

小当りラッシュ搭載の仕事人と比較した場合、客がどう評価するのか心配ではあります。

こんな装飾品も

発売する業者が現れてました。


画像はP業界の『携帯』カリスマメール氏のブログ様より転載。

「ウチはボッタクリ店ですよ~」という目印になりそうです。

1万円なら僕も個人的に購入してネタ記事を書きたいですが、流石に10万というのは2流ブロガーじゃ無理でございます。

追記:サンセイが調子に乗っているようで。