一昨日サミーの会長の持ち馬がG1を勝ったので

昨日はアラジン全6を期待したのですが、残念ながら台が行方不明(・∀・)。



そして今日は6月6日という事で、我々スロッカスは設定6を追い求める日でございます。

特に毎年沢山の人を集めているアイランド秋葉原店さんは今年も大行列だったそうです。

抽選は2200人で打ち切りとなったそうです。

ちなみにアイランド秋葉原店さんの設置台数はスロット377台の模様。

店内の様子は当然地獄絵図です。

朝から並んでパチンコの良釘を狙うなら兎も角、スロット打つために朝から並ぶのは『鴨が葱を背負ってくるようなもの』だと考えています。

パチスロ業界はこういったお客様を大切にすべきですが、一方で前日にはこんな事件が起こっていたそうです。

【注意】アイランド秋葉原にて現金30万を取られる恐喝事件が発生した模様(スロ板RUSH様)

アイランドで換金したあとに付け狙われていました。
多額の換金をしていた人を狙っていたのでしょう。
まず3人組で歩いていたところ一人の関西弁の強面の男に声をかけられました。

強面の男はヤクザを匂わせる言動で、僕たちの中の1名にアイランドの中で体をぶつけられたとのことで怒っている。
事務所に謝りに来いと言われ脅されました。

強面の男はこう言いました。
「俺の先輩はすぐに金を取ったり身分証を巻き上げたりする人だから、この子(後輩B)にお金を預けて何も持たずに二人(僕と後輩A)で誤りに行こう」

僕と後輩のAは財布を残りの1人に預け、後輩Bを声をかけられた場所で待たせ、強面の男は僕と後輩Aを半分拉致る形で事務所の近くと言われている離れた場所までつれていきました。

強面の男はこう言いました。
「今から怒っている先輩を事務所から呼んでくるからお前らはここで20分ほど待っておけ。連れが見張っているから逃げたらすぐわかるからな」と。

そういって事務所に行くと見せかけた強面の男は、声をかけられた場所に残された一番ひ弱そうな後輩Bの場所まで急いで戻り、恐喝する形で3人分の財布を中身を巻き上げ逃げました。

後輩Bに話を聞いたところ、一人でいる後輩Bのところに戻った強面の男はこういったそうです。
「やはり3人で謝りに来ないと先輩の怒りがおさまらない状態になっている。お前も一緒に謝りに来い。先輩にお金を取られるといけないから3人分の現金を俺に預けろ」と…

後輩Bは萎縮してしまいます。3人分の財布を半ば強引に取られ現金を抜かれたそうです。
後輩B少し離れた場所まで連れていくと僕たちと同じ手口で事務所から先輩を呼んでくるからここで待っていろと言ったそうです。

そして強面の男は戻ってくることはありませんでした。

こんなものがまかり通るなら、15年前・20年前のパチンコ屋に逆戻りとなります。

安心して打てるというのが、鉄火場の大原則ですがら、業界を挙げて犯人を始末して欲しいものです。

でも現実問題、パチ屋の敷地内なら対策出来ますが、TUCなど敷地外の事件となると対応は難しいでしょうね。

特殊景品の払い出し&買い取りを電子上のアプリでやればこういうトラブルは起きないですが、それをやると別の893(税務署)が乗り込んで来ますし・・・。