先週【触るな危険】あのハイサイ超特急が帰ってきたというのを紹介しましたが、世の中にはまだまだボッタクリ台があります。
店によっては意図的にそういう台を中古で買ってバラエティコーナーにベタピン放置するのです。
同じ低稼動ベタピン放置なら抜ける台の方がいいという考え方なのでしょう。

逆を考えればこういう台をバラエティコーナーにある店は要注意であり、少なくともハイエナ的な期待値は低いのかなと思います。
それではどうぞ。

麻雀物語2(オリンピア)

麻雀物語2
あやかボーナス最高。いやあもうたまらん。
でもあれどこかで聞いたような曲ですよね。
らき・・・ ( ‘д’⊂彡☆))Д´) パーン

この台未だにバラエティコーナーに数多く設置ありますよね。それだけ荒利が高いという事です。天井狙いに関しては512のゾーン抜けてから打っても余裕のマイナスなのですが、当時は同じ最大ハマリゲーム数(1280)であるモンキーターンを参考に500からでも打つ人がとても多かったと思います。



ちなみにこの台よりも酷いのは南国育ちの1stバケーションです。こちらは流石に養分様でも見抜けるレベルでボッタクリでしたので直ぐに稼働が飛びましたが、未だに設置がある店は要注意です。

パイレーツワールド(大都技研)

パイレーツワールド
大都技研の営業が「設定1は滅茶苦茶抜ける」と言って販売していた曰くつきの台です。
その通り当然辛かったです。
ARTで「俺、頑張った」というような内容で、ジャグのBIGの枚数も出てない事がザラにありました。
大都技研で最近のボッタクリ台にンゴロポポスもありますので、そちらもご注意下さい。

ミラクルマリン(三洋)

ミラクルマリン
通称「ゴミラクルマリン」です。
ノーマルタイプであの出玉率(3%以上詐称しています)というのは殿堂入りだと思います。
「ごめんねぇ」とか「ショックー」とか客に謝っておきながら裏ではこんな酷いことをやっていたのです。
清々しい程の悪女。お顔だけではなく心も化粧をしているまさにモンスターですよね。

ニューギン

ニューギン
説明不要の極悪メーカー。スロ初代花の慶次で設定1が93%~設定6が101%という金字塔を建てた事は記憶に残っていると思います。ボッタクリ店の中にはニューギンというだけで台を購入している店もあるくらいです。
ニューギンの設置台数=店の哲学という目で自分は分析しております。

といった感じで半年後か1年後かに続編をやりたいと思います。

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