コンプガチャより怪しいパチスロの中身?
今回紹介するのはパチンコ・パチスロ.COM様の
【悲報】ラグりん、中古機相場サイトによると景表法違反だとか噂になってるらしい
という記事です。
景品表示法とは
不当な表示や過大な景品類を規制し、公正な競争を確保することにより、消費者が適正に商品・サービスを選択できる環境を守ることを目的としている。
となっています。
ラグランジェが景表法に違反するかどうかといえば「実質的にそう抽選しているのであれば問題ない」の一言です。
そもそも期待度10%と書かれても実質1%もないケースが沢山ありますし。
今日の本題
パチンコ・パチスロで絶対に正しい情報は台に記載されている数字です。
これだけは何があっても正確でないといけません。
パチンコだと盤面のどこかに必ずあります。
具体的には
・大当たり確率
・確変突入率
・確変中大当たり確率
・賞球&ラウンド数など払い戻し関連
といったものが書かれています。
例えば一昨日紹介したくるくるパチンコGOGOピエロだと
ニューギンのサイトより
というのが正しい情報です。
つまりコレ以外の事は嘘の可能性が存在するわけです。
例えば電サポ振り分け比率です。
これは建前上雑誌が流した情報なので偽りであってもメーカーに責任はありません。
あとこの台は大当たり16Rだと出玉削りナシで1800発くらい増えます。それをニューギンは約2000発と言っています。
これこそが景表法違反だと思いますが、もし問題になれば「2000発獲得」とは言ってないと逃げるのでしょうね。
あと個人的にはDaiichiのドキドキゲートもかなり怪しいと思っています。
パチスロはどうなのか
パチスロの場合も基本は台の何処かに書くようになっていました。しかし、近年はメニュー画面に記載するのもOKだそうです。
そこに記載されているものはお上が数値を保証していると考えて下さい。
ニューギンだと
ペルソナ4
ここに書かれている情報は間違いなく正しいです。
逆を言えばこれ以外の情報は正しくない可能性があります。
建前上「雑誌が解析・独自入手したもの」となるわけです。
検定を通したものと違っていても何ら問題がありません。
という事を頭に入れてデータを眺めて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
またのご訪問をお待ちしています。