今回紹介する記事は「パチンコ屋の裏話 現役店長楽太郎のお部屋」様の
パッとしない若手の演者/ライターさんは、ブルーカラー系の資格取得で一発逆転!?
という記事です。
記事概要
・リニューアル時差オープンは、設備工事の業者さん等が入り「内装/外装、設備機器関連で何かしらの変更や点検/メンテナンスを伴っている」
というのが前提になる
・ライターさんが、資格を取り、設備工事/目視点検/メンテナンスの名目で来店
・表向きは業者が来て設備工事/目視点検/メンテナンスするが、その業者がたまたまパチンコスロット界隈で人気があるので、来店したら会いに来るファンも居るという体裁
・来店バブルの時期にすらイマイチだった演者/ライターさんでも、周囲が自粛の流れになる中で、資格を元に新たなチャンスを掴む可能性がある
といった感じです。
要は出入りの業者となって
・ジャグラーのシマをリニューアル工事しました
・新台HEY!鏡の設置作業をしました
・行政書士として中古導入の申請書類を作りました
といった仕事報告をSNSでするようなイメージかと思います。
確かにこの場合だと、「新台導入の告知が射幸心を煽ることにならない」のと同じ理屈になるかもしれません。
メタボ教授も喰えなくなったら、雇って貰おうと思いましたが、資格を何も持っていませんでした(´・ω・`)英検4級ならあるよ
そういえば、パチ7さんが無名のライターさんをホールで働かせて動画を撮る企画をはじめました。
こういうのなら、まだ健全だと思います。
抜け道探し
先日
岡山県警「並ばせ屋は条例に抵触の可能性、youtuberの来店もヤメろ」との事
という記事をあげたように、サクライター全面禁止の地域も出てきています。
一方で、広告規制回避を目的に
パチ屋「広告規制を回避するために、ライターを契約社員にしたろ」
書類上、店側の人間に偽装してしまうホールもあるそうです。
これには呆れてモノが言えません。
結局の所「◯◯が駄目」と言われたら「抜け道を探す」だけのいたちごっことなっています。
他の地域も岡山を見習って早急に全面禁止にすべきですが、
禁止後どうなるか?
にも注目したいです。
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何を取材に来ているのかというのをいい加減に警察は突っ込んで良いと思います。
警察にそれを突っ込まれて言い訳できる用意をしている可能性もありますが大半の出版社や企画会社は無いでしょう。大半は出玉煽りとランキングとかやってますしね
ただすぐにトンズラできるように【独自調査】という言い訳してホール見捨てて逃げる体があるのは完全にアウトかと思ってます。
全面禁止になって食えなくなるのは演者だけで。雑誌作ってるなら執筆活動に戻るだけなので食えなくなるはずはありませんけどね。
全国毎日のようにあちこちホールに出向いてる有名ライターだって全国来店禁止になれば執筆活動に戻るだけです。ただ今の様に馬鹿稼ぎは出来なくなるでしょうけどね
その方が打ち手にとってもホールにとっても良い風になると思いますけどね。
過去記事で書いた通り、広告代理店は風営法の外に居るので警察のパチ関係の担当者では取り締まりにくいと考えています。
そこが改善されるといいのですが。
先ずはじめにツイッターのフォローありがとうございますm(__)m
記事とは少しズレますが、警察の人事異動って全く今まで携わってない関係の部署からの異動が普通にあります。
なので前任者がダメだと言った事が、後任者だと何でダメなのか判らなかったり、下手したら我々が前任者の方針を後任者に伝えるなんて事もあります。
酷い場合には前任者が進めていた事が人事異動により中途半端で終わってしまい、ホール側は振り回されただけみたいな事もあります。
警察庁が全国一律でやれ!と言っても纏まらない。といういつものパターンが予想されるだけに、同じ法律のもとで営業しているのに地域によって解釈が違うという事に違和感しかありませんね。
とんでもございませんm(_ _)m。
転勤・配属替えというのは公務員である以上仕方ない面もありますが、そういった側面があるだけに法律を現場に解釈させるのは間違いであり、解釈の余地が無い程の法律を作るのが正しいですよね。