大都技研より「押忍!番長A」が発表されました。

これぞ漢のAタイプ!
番長シリーズ最新作がAタイプで満を持して登場!

番長ならではの作り込まれた演出の数々!
新規演出はもちろんのこと、
歴代番長シリーズの演出も多数搭載!
番長シリーズの歴史をその身で感じられる1台となっております!

待て待て待てと

番長というのは前兆演出や対決演出が見せ所であり、ノーマルタイプとの相性は悪いと思います。

おそらくプチRTがメインになると予想しますが、そんな過去の演出の寄せ集めじゃなく「ちゃんと新作を作れ」と言いたいです。

操たんや雫たんの幼い時代のスピンオフを出せば、クレア様みたいに天下を取れたはず。



 

どのメーカーもノーマルタイプだと手を抜くのか理解出来ません。

逆にノーマルタイプはスペックで差別化出来ないからこそ、演出は力を入れなければいけないはずです。

 

ノーマルタイプ供給過剰の時代が来る?

6号機のレギュレーションを見る限り、ノーマルタイプがスペックダウンするのは間違いありません。

5.9号機のレギュレーションを見る限り、ART機はゴミです。

 

そのため各社、ノーマルタイプを開発しているのだと思いますが、規制緩和後の6号機についてこういう見方も出ています。

 

要はATの純増の制限が無くなるから、疑似ボーナスが主流になるのでは?

という話です。

 

沖ドキのようなタイプでも、出玉規制や有利区間2400枚規制をある程度回避出来ます。

アクセルATが可能かどうかは不透明ながら(一部で出来るという情報も見ましたが、真偽は不明)、案外ノーマルタイプぽい疑似ボーナス機も出てくるかもしれません。

そのため、リーチ目タイプの台はまだしも、液晶演出ノーマルタイプの需要は6号機でも満たされる可能性もあります。

月末までに通さないといけないノーマルタイプは、ハナビやクランキーみたいな台だったと思いますが、アクロスはちゃんと仕事をしているのでしょうか。