パチンコ日報様に気になる記事がありました。
パチンコ日報様より引用
「メーカー幹部はヒット機種が出なくなった時のことを常に恐れています。それを補うために機歴販売を行ってきたわけですが、その販売方法も厳密には違反ですからいつまで続けられるか分かりません。販売台数も少なくなって来てホールの方が主導権を握ったら、不要な台は売れなくなります」
暗い話ばかりが続いたが、明るい話もある。最近の映画館は3Dから4Dの時代に突入している。映画の画面の動きに合せて椅子が動くのが3Dだったが、これに風や水しぶき、においまで感じられ遊園地のアトラクションさながらの臨場感が感じられるのが4Dである。
「パチンコの画面と連動させた椅子を開発しています。揺れたり、振動を感じたり、お客さんが思わず座ってみたくなるような椅子です」
値段がどの程度になるか分からないが、導入するホールとなると限られてくる。それがホールにとっては付加価値となることが期待されるわけだが、メーカーが次に進むのは椅子だとは思わなかった。
映画館のように座席が激しく動けば、それはそれで面白いが、そうなるとパチンコ台と椅子をユニット型の一体型にしてしまう必要もありそうだ。
そんなことを考えているとまだ先の話なのだろうか?
椅子がせり上がって、コイツとご対面するのでしょうか。
メタボ教授からのお願い
皆様は経験無いと思いますが、
メタボ教授はパチ屋の椅子に座ると
高さ調節部分が緩んで
ズルズル下に落ちることがあります(´・ω・`)重くてごめんお。
椅子を工夫する事はいいですが、
体重制限は何卒100KGまで
ご容赦頂けますようお願い申し上げます。
90KG制限だとこのブログが
「メタボ教授のダイエット研究室」
に変更しなければいけません。
80KG制限だと
「メタボ教授の来世にご期待下さい」
とブログ閉鎖です。
ついでに持ち玉数も演出すればいい
近年はパーソナル計量システムを付けて
人件費削減をするホールが増えました。
一方で出玉感が無いので
パーソナルを止める店もあります。
出玉感というのを意識しているホールは多いですが、無理に本物の出玉で表現する必要はないです。
例えばとあるボッタクリ店では
1000枚で椅子の後ろ積みをします。
それはまだいいのですが、
ヤメて交換した後も
椅子の後ろに箱だけ置いておく
店があるのです。
「この台は一杯出ました」
というアピールなのでしょうが、
通路を通るのに邪魔になります。
以前似たような提言しましたが、
椅子にシマの外から見える出玉表示機能
を付けるのはどうでしょうか。
赤く四角で囲ったスペースに
出玉を擬似的に表現するわけです(画像素材はうらしまたろう株式会社様より転載)。
非等価地域なら貯玉量でもOKだと思います。
貯玉の残量が多いと優越感に浸れる仕組みを作れば、貯玉があっても現金投資する変わり者も居るかもしれません。
パチ屋の現状を考えれば
椅子をどうこうした所で
根本的な問題は解決しませんが、
出来る工夫はやっておいた方がいいです。
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