この3連休も美味しい台が普段よりコンスタントに拾えました。
正月稼働が継続して続いている感じ。
バジ絆やまどマギなど長期設置により
ハイエナ的にあまり拾えない台が
ポンポン拾えたのは嬉しい誤算でした。
久々に絆高確連荘やワルプルギスの夜
に入れてソコソコ出しましたが、
今でも支持されているだけあって
楽しかったです。
スロのシマは個人的体感だと
昨年以上の稼働状況でした(等価地域だからかもしれませんが)。
一方でどの店に行っても
4パチのシマは完全に死んでいます。
流石に牙狼は動いていますが、
店によっては海ですらお通夜状態です。
店内移動ならまだマシだが
パチ屋の中で最も優良なのは、
ろくに入れ替えもせずに高稼働を誇る
ジャグラーのシマでしょう。
代わり映えしないのに高稼働なのは、
甘く使っているからだと思います。
半日(1000回転)で平均1万円以上ぶっこ抜く4パチのボッタクリ仕様と
半日(4000回転)回しても3000円以下のジャグとでは
養分様でも違いに気がつくはず。
ここ5年~10年で4パチの客が
ジャグラーのシマに流れ込んで来ている
結果が今の状況だと思います。
ハナビみたいな「設定1でも機械割100%超え」を謳う機種や、ジャグやハナハナみたいに甘く使う台がパチンコでも出てくれば4パチの状況も変わるはずですが、一向に出てきません。
もちろんパチンコは釘調整なので
スロットと同じようにはいかないのも解ります。
結局は釘の無い台を作るしか無さそうですが、何故作らないのでしょうか。
ミリオンゴッドもいつまであるのか解らない
同じく4パチのギャンブル層の受け皿になっているのがミリオンゴッドです。
MAXタイプに引けをとらないギャンブル性と目押し不要のゲーム性がウケているのだと思います。
しかし、一連の規制と自粛によりハーデスや凱旋を上回る台は絶対に出てこないはずです。
つまりハーデスや凱旋の消滅、ジャグのベタピン化が進むといよいよパチ屋は追い込まれます。
それは2016年にやってくるのかどうかは解りませんが、そう遠くない将来でしょう。
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