今回紹介する記事はPiDIA様のユーザーと店長が選ぶ
今年最も評価された機種です。
この記事の中に粗利ランキングがありました。
集計期間は
2014年10/1~2015年9/30
までなので
パチスロISは時期的に対象外です。
「週」というのは
「新機種が登場し、その機種の稼働時間が全体の平均稼働時間を下回るまでの週」
という意味です。
一般的には寿命週とか稼働貢献週と呼ばれています。
累計粗利は「稼働貢献期間中に稼いだ総金額」です。
平均台粗利は「稼働貢献期間中において1日あたりの利益」となります。
こうやって見ると辛くても稼働がついていたスーパービンゴネオがパチスロ台としていかに優秀かが解ります。
2015年の台なら黄門ちゃま喝や戦国コレクション2の健闘も光ります。
これらの台は良台の部類に入れていいでしょう。
粗利NO.1は三洋の座に
ISはタイマーで参考外だとしたら
粗利NO.1の糞メーカーは
りりかるなのはと星矢を出した三洋となります。
わずか4週で40万ぶっこ抜くのは酷いとしか言いようがありません。
というのも4週の内の半分にあたる2週間は最新台期間です。
設定を入れている店が多少ある中での数字となります。
クジラッキーやヤッターマンも同様に辛いので、ホールで見かけても気軽には打てません。
一方でミリオンゴッドやゴッドイーターみたいに設定が入らないAT機ても粗利が低めの台はもっと評価されていいと思います。
稼働貢献週はあくまで相対評価
ISや三洋は別格として、1日の平均粗利というのは大きく変わってはいません。
しかしホール全体の平均稼働時間(ゲーム数)は右肩下がりです。
つまり、もっと機械割が辛い台を出さないと
今の粗利はキープ出来ない
と推測出来ます。
それを見越して三洋は辛く作っているのでしょうが、いくら何でも辛すぎです。
これではとてもパチスロを打つ事が出来ません。
離婚届を卒論と言ってヒンシュクを買っている芸能人が居ますが、
スロッターも業界に対する不満を書き溜めて卒論として店に提出するのはどうでしょうか(投げやりな締め)。
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