今回紹介する記事はPMADIA様の足元のパッドを踏むことで玉を打ち出す「介護予防パチンコ台」
という記事です。
介護・認知症予防に関連して、様々なパチンコ台を開発しています。
最近ホールでも車いすの人を沢山見るように、ホールのパチンコのハンドルについてもこういうのをOKとするよう規制緩和すべきではないでしょうか。
高齢者とパチンコ業界
今年9月に神戸市がデイサービス施設でのパチンコやマージャンを禁止する条例改正を可決されました。
デイサービスとは通所介護という意味で、老人ホームとは違って自宅から通う介護サービスです。
そのため軽度の要介護認定者が気軽に利用します。
何故デイサービスでやってはいけないかと言うと
団塊おやじのパチンコ日記様より引用
神戸市では、大手パチンコチェーン店が運営する介護施設で「無料パチンコ教室」「パチンコリハビリ体験」などと称して、入所者を自社のパチンコ店に連れ出し遊ばせていた。
というトンデモない事が行われていたからです。
神戸市が規制するのは当然の話しだと思います。
どうせならパチ屋の中に作ってしまえ
回りくどい事をするから怒られるだけで、パチ屋の駐車場にデイサービスの施設を建設すればいいのです。
パチンコが好きな(パチンコが好きだった)人は沢山居るわけですから、それらの人を対象にしたデイサービスというのはアリでしょう。
もし実際に出来たら当然大騒ぎになります。
アンチパチンコ「こんなのに補助金を出すな」と言うはず。
でも補助金の原資である介護保険料はパチンカスも立派に払っているわけですから、パチンカスが望むデイサービスもあっていいでしょう。
パチンコ業界はコソコソせずに堂々とやればいいと思います。
スロットブログ村
メタボ教授パチスロ研究室新着記事