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今回紹介するのは
「パチンコホールで勤めながら芸人をやっているを利用したマーケティング事例」
という記事です。

PメディアJAPAN様より引用

パチンコホール(ウイング市川駅南店)で勤めながら芸人をやっている
「Re:ぷれい はらだstyle」さんの動画についてです。
この切り口は新しいですね。
以下からご確認くださいませ。


ホールで働く芸人さん。
せっかくならば自身とお店の宣伝に一役買って…という流れでしょうか

最近売れないグラビアアイドルやお笑い芸人がパチスロ動画などに結構出ています。
何も取り柄がない人間でもコネさえあればサクライターになれるわけですから、グラビアアイドルやお笑い芸人がパチスロライターをやっても何も問題無いと思います。

ただ個人的に「流石にこれはどうなの?」と感じたのが、昨年パチスロ必勝本の新人ライターに転身した「くり」さんです。元々はアームストロングという地上波でもたまに見かけるお笑いコンビでしたが、「食えない」という理由で芸人を引退してパチスロライターの道に入りました。

本人曰く、射駒兄貴から「コッチの世界は食えるから」と紹介して貰ったそうです。
今では元お笑い芸人という肩書を使わず、普通のパチスロライターとして活動しています。



アームストロングというお笑いコンビは面白かっただけに、この件は非常に残念だと思いました。

ちなみに彼が見捨てた相方は今でも芸人を続けていて、

 

とにかく明るい安村
安心してください、売れてますよ

テレビに出ているレベルの芸人さんがパチスロライターに転職するのは、お笑い業界の構造の欠陥なのかパチスロライターがあまりにもボロい商売からかよく解りません。

お金にモノをいわせて他業種から人を引き抜く事は効果的な戦略の一つですが、その人材を正しく活かせるだけのシステムが今のパチスロ業界にあるのでしょうか。

パチンコ業界に使って貰えないお笑い芸人

その一方、「パチンコ業界でお仕事をしたい」と思っていても出来ないお笑い芸人もいます。
関東の競馬中継にレギュラー出演しているキャプテン渡辺さんです。
「パチンコ屑漫談」という持ちネタがあります。

本人は「パチンコ・パチスロ業界から仕事が欲しくてこのネタをやっている」と公言していすが、スカパーのごく一部の番組でしか見ることがありません。

確かに業界のお偉いさんが顔をしかめるようなネタではありますが、お笑いとは本来こういうものです。
パチンコを貶めるネタをやる人材も受け入れる懐の深さが業界に求められるのではないでしょうか。





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