コケたらパチスロ業界が終了というくらいビックタイトルである北斗の拳の最新作が9月7日から道入されるそうです。
その名も「北斗の拳 強敵」。
純増2.8枚の新内規AT機で、コイン持ちは1000円あたり44ゲームとなっています。
まずですね、「強敵」と書いて「とも」と読む。
サミーもついにキラキラネームを付けるというか中二病が発症するくらい追い詰められていると感じました。
早速PV動画を見てみると
差枚数管理になるのは別に構わないと思いますが、結局のところ過去の台の焼き直しですか。
2チェ待ちの32ゲームの前兆のゲーム性なんてとっくに過去のものです。
蒼天2が大コケしている事からも明らかでしょう。
これをサミーは6万5千台も売るつもりだそうです(ヽ´ω`)。
進化しているのは
規制の嵐で新しいゲーム性が出来ないのは仕方が無いのですが、だからといって客は規制された新台を我慢して打つ必要はありません。
スロットもパチンコと一緒で、規制がほぼ存在しない「役物の開発競争」になっていく事がこのPVを見てよく解りました。
そんなものを客は全く求めてないのに、新台を導入するために抜きまくった結果が今の4パチの惨状です。
スロットも数年後には今の4パチのようなシマ状況となる事が確定したと言ってよいでしょう。
こういう新台をユーザーやホールが明確に「NO」と突きつけなければ、パチスロは完全に終了です。
規制が入るから仕方ないではなく、「規制された新台は必要無い」という明確な意思表示を客側が示さないといけません。
本来はそれをホール側がしなければいけないのですが、ホール側は未だに「新台は客を呼び寄せる事が出来る」といった3年も5年も遅れた認識のようです。
いよいよ破綻に向けたタイムリミットが近づいて来ているなあと感じます。
北斗の拳強敵初打ち感想は「詐称有り、バグ有りで糞台以前の問題」
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