コメント欄にも情報を頂きましたが、5.5号機~5.9号機に行った自主規制(内規)の緩和が一部許されたそうです。

まだ正式発表の資料は無いものの、こういう情報が出ています。



ちょっと緩和が足りてないような・・・(;´Д`) 

 

先日の記事
パチスロ6号機が登場するのは最悪2019年になるという噂

で紹介した情報と比較すると

有利区間の抽選について触れられていません

1500G規制強化(2400枚)
される替わりに認められたのは

SIM<1 規制撤廃
純増2枚/1G撤廃

だけなのでしょうか。

尚、AT機については、5号機の試験内容だと理論上3.75枚/Gまで可能だったそうですが、6号機の試験内容だと現実的に3枚/Gも無理だと思います。

純増が2枚以上になるのは平日夜からの稼働を考えれば朗報ですが、過度な期待をしない方がいいでしょう。

有利区間の抽選関連に緩和が無ければ、「投資には天井がなくて、出玉には天井がある」というのは変わらないので、相変わらず厳しいです。

正式な文章を待ちたいと思います。

北電子は終了?

というような解釈をするのは当然だと思います。

先日も語ったように、6号機はノーマルタイプですら大幅なスペックダウンが求められる仕様です。

ただ北電子が終了するとは限りません。

もし有利区間の抽選方式に緩和が無ければ、AT機が復活しても面白い台は作れないでしょう。

そのため、リノタイプが主流となる可能性も若干あります

この手の台は「JAC外し」など面倒くさい要素があるので、なかなか一般受けしませんでしたが、「試験対策」や「打ち方の一般認知」が進んで行けば、状況が変わるはず。

つまり、北電子がリノタイプのジャグラーを開発する可能性は十分でしょう。

ボーナスの枚数は200枚程度で成り立ちますし、2400枚規制もおそらく関係ありません。

今年の4月から持ち込めるという事で、実際に出てくるのは最短でも夏以降でしょうが、楽しみにしたいと思います。

追記:有利区間の緩和の概要も判明しました。

6号機の内規(暫定版)を考える

沖ドキタイプにすれば、短期規制もやりくりしやすくなりそうです。