コメント欄にも情報を頂きましたが、5.5号機~5.9号機に行った自主規制(内規)の緩和が一部許されたそうです。
まだ正式発表の資料は無いものの、こういう情報が出ています。
新6号機内規
分かりやすく言うと以下の通り
①純増3枚以上のAT機がOK。
②その代わり1500Gもしくは2400枚自主規制。
③リノタイプのようなリアルボーナス連荘が可能。
④来年の4月からの型式申請が可能。
⑤A-タイプは枚数減→北電子死亡— ぽぽぽぽーん (@xxxnobuxxx2) 2018年1月12日
今年の4月からの型式申請の間違いです。
— ぽぽぽぽーん (@xxxnobuxxx2) 2018年1月12日
新6号機の内規により
北電子日電協脱退待った無し。
本当の意味でのファイナルジャグラー。— ぽぽぽぽーん (@xxxnobuxxx2) 2018年1月12日
先日の記事
パチスロ6号機が登場するのは最悪2019年になるという噂
で紹介した情報と比較すると
有利区間の抽選について触れられていません。
1500G規制強化(2400枚)
される替わりに認められたのは
SIM<1 規制撤廃
純増2枚/1G撤廃
だけなのでしょうか。
尚、AT機については、5号機の試験内容だと理論上3.75枚/Gまで可能だったそうですが、6号機の試験内容だと現実的に3枚/Gも無理だと思います。
純増が2枚以上になるのは平日夜からの稼働を考えれば朗報ですが、過度な期待をしない方がいいでしょう。
有利区間の抽選関連に緩和が無ければ、「投資には天井がなくて、出玉には天井がある」というのは変わらないので、相変わらず厳しいです。
正式な文章を待ちたいと思います。
北電子は終了?
というような解釈をするのは当然だと思います。
先日も語ったように、6号機はノーマルタイプですら大幅なスペックダウンが求められる仕様です。
ただ北電子が終了するとは限りません。
もし有利区間の抽選方式に緩和が無ければ、AT機が復活しても面白い台は作れないでしょう。
そのため、リノタイプが主流となる可能性も若干あります。
この手の台は「JAC外し」など面倒くさい要素があるので、なかなか一般受けしませんでしたが、「試験対策」や「打ち方の一般認知」が進んで行けば、状況が変わるはず。
つまり、北電子がリノタイプのジャグラーを開発する可能性は十分でしょう。
ボーナスの枚数は200枚程度で成り立ちますし、2400枚規制もおそらく関係ありません。
今年の4月から持ち込めるという事で、実際に出てくるのは最短でも夏以降でしょうが、楽しみにしたいと思います。
追記:有利区間の緩和の概要も判明しました。
沖ドキタイプにすれば、短期規制もやりくりしやすくなりそうです。
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「下限試験を順押しのみで行い、出率が55%を切ってはならない」
これはそのままですよね?
下限規制については、コッソリ((((((~ ´∀`)~規制強化されています。
55%→60%です。
そのため、AT機を作った場合、新基準機(2014年9月~)より少しだけベースが高くなるはずです。
果たしてどうなるやら
一般のお客さんには分かりやすくて荒いのが受けますからねぇ
2400枚規制のせいでリノや沖ドキの焼き直しばかりにならなければ良いのですが
まあ、ユーザーとしては開発に頑張ってもらい面白くて勝てるのを出してもらいたいですな
そうですね、ミリゴや星矢好きみたいな人は一定数居ますので。
2400枚規制があっても、有利区間の抽選方式が緩和されれば、一撃タイプが作れるので、簡単には緩和されないのかもしれませんが、果たしてどうなるのでしょうか。
内規の最終的な開示は1/末のようです。
とは言え恐らく日電協加盟メーカーには、ほぼ確定の内容が伝わっているものと思われますので探ってみます。
有利区間の抽選に関しては、私が持っている資料にも記載が無いようです。
書いてある内容が難しいので、実は書いてあるけど理解が出来てないだけかもしれませんが…(苦笑)
ついでと言ってはなんですが、パチンコも内規の開示がありましたね。
コチラは新規則に合せた調整といった感じで、ユルユルでしたねw
パチンコはPを型式に付けるとの事でしたので、PCR〇〇物語とかになるのかもしれません。
スロットは諦めてパロット(日工組内規)で開発進めているメーカーもあるようです。
ありがとうございます(^o^)。グリーンベルトさんに出ていましたが、概ね既報通りだったようですね。
http://www.web-greenbelt.jp/news/detail.php?n=00010146。
パロットの内規や試験って僕はよく知らないのですが、それは楽しみです。
僕はギャンブル性をパチスロに求めてないので、雀球でも構いません。
天井はアウト?
エナ専死亡?
どうでしょう。
現段階の情報だと認められない事となりますが、正式文章を待ちたいです。
意外と早い決着でしたね。
ただノーマルタイプに対してのアプローチが無かったのは驚きでしたが…
4号機時代の北電子の存在は薄い感じでしたよ正直。大体途中からごにょごにょされた台に変わって出てくるのがオチでしたから
今の年輩層の受け皿がジャグラーですけど、複雑化や枚数減少でも受け皿になるんですかねぇ。
まぁ北電子はホルコンも販売してますからパチスロから手を引いたとしても終了って事もないのかなと
>>今の年輩層の受け皿がジャグラーですけど、複雑化や枚数減少でも受け皿になるんですかねぇ
5号機のジャグラーを見れば解るように、最初に出したアイジャグがほぼ完成形であり、10年間殆ど冒険しませんでした。
もちろんそれが正解だったと思いますが、今後同じスペックでは出せません。
4号機から5号機になった時もかなり考え抜いて作ったそうですが、今回も社運をかけた1台になるので、色々考えに考えるでしょうね。