今年もやって来ましたメタボ教授が選ぶパチスロ大賞。パチスロブログ化する前からやっていたので今年が何回目か解らないですが、昨年の記事はコチラです

1位パチスロモンスターハンター

BJ

ボーナスのシステムが良く出来ていると思います。そろそろ真似してくるメーカーも出てくるでしょうが、この完成度の高さまで持っていくのは今のスロメーカーじゃ難しいかもしれません。
過去の台の焼き直しばかりしか出てない昨今、2014に出た台の中で唯一新台と認めていいでしょう。
という事で1位だけで終了したいのですが、毎年トップ5を発表しているのでいちおう5位まで発表します。

ちなみにこの台をハイエナ目線で語るとAT後0ゲーム放置のまま閉店する事が少なく、リセットされても天井が850になるので宵越し狙いがやりやすかった機種だと言えます。
嘘解析でいいので200~400のゾーンをもっとアツく発表しておけばもっと稼働していたと思います。



2位パチスロ鉄拳3

シャオユウ

シャオユウ水着

スク水は正義だよね。

ハイエナに関しては宵越しがやりやすいのと、キング300判別のお陰で非常に立ち回りやすい機種だったと思います。年末年始もこれがハイエナメイン機種となるでしょう。キング判別して500ハマりで水着を見る台ですので、平打ちしてCZで当選している方々には評価が低いという意見は否定出来ません。

3位沖ドキ

沖ドキカナちゃん
ゲーム性もそうですが、台枠からしてあからさまに「ねぇ~ねぇ~島娘をパクりました」という感じです。まあ「ねぇ~ねぇ~島娘」はユニバが開発した0ボという概念をパクって最初にAT機にした機種なわけでお互い様なんでしょうけど。ただ島娘よりも連チャン率に重きを置いたゲームバランスにして見事にHITしました。

個人的な意見としては実質的に継続率で管理する沖ドキよりも、ねぇ~ねぇ~島娘みたいに連チャン中もモード移行が激しい機種の方が好きです。花笠に到達した時の幸福とモード移行を繰り返してもう一度花笠に辿り着いた時の達成感みたいなものが沖ドキにはないのです。

あと残念なのは上パネルが光を反射しやすい作りで、向かいのシマのデータカウンターの光が当たり、チカッたと勘違いして一瞬ゾクッとする所です。増産分ではそこを改善して欲しかったのですが、残念ながら変わっていませんでした。

沖ドキのいい点は1ゲーム連確定の歌がいいと思います。
隣で聞いていて羨ましくて仕方ありません。
あれを聞くためにやっているようなものです。

立ち回りについては以前語った通り、沖ドキのモード狙いデータカウンターからモードBが確定する状況はないので、モードB狙いをするにも基本天井の保険が欲しいです。そして全ツッパだと時間効率が悪いはずです。

ただ面白いのでメタボ教授は時間潰しと割りきって打ちますけどね。

4位アナザゴッドハーデス

ゲーム性としてはプレミアフラグ待ちなので面白くないですが、ゾーン狙いが浸透してない時期はそれなりに稼がせてもらいました。何より2014年に出た機種でメタボ教授が打って期待値より上振れした唯一の機種かもしれません。

その勝因は犬の扱いの上手さにありました。
ムツゴロウ
何故か中段ベル、レア役の引きがよくて、超ケルベロスらしきものも何度か引けたのです。

ケルベロスは門番なのですが、WIKIによると『甘いものが好きで蜂蜜と芥子(小麦とも)の粉を練って焼いた菓子を与えればそれを食べている間に目の前を通過することが出来る』という事で、賄賂を贈るという意味で「ケルベロスにパンを与える」という言葉もあるそうです。

メタボ教授はパチスロに行く前や稼働の合間には甘い菓子パンを食べてました。これが好結果に結びついたのだと思います。
まあ菓子パン食べるのはハーデス打たなくてもいつもの事なんですけど(´・ω・`)。

5位うみねこのなく頃に

真里亞
ゾーン狙いをスカって余り玉が出て、店を移動という時はいちいち10枚や20枚を流して景品交換するのもアレなのでクランキーコレクションかうみねこを打って消化しています。
BIG後は必ずRTが付いてきてBIG2連で500枚が現実的な所がいいです。
ガッカリREGでも結構RTに突入してくれますし。

技術介入については
『うみねこのなく頃に』の打ち方をリール図で解説(ボーナス察知手順・1枚役フォロー打ち方)
でまとめましたが、ボーナス察知を覚えきれず今だにこの記事を見て打っているのは老化現象なのでしょうか。死んで生まれ変わるなら・・・

煉獄の七豚野郎参上

傲慢のメタボ教授
嫉妬のメタボ教授
憤怒のメタボ教授
怠惰のメタボ教授
強欲のメタボ教授
暴食のメタボ教授
色欲のメタボ教授

豚が泳ぐ
日本から出て行け