昨年の11月の新台は「ひぐらし」と「トラッドザ・レジェンド」しか出ませんでしたが、今年の11月はお祭り騒ぎのように新台が登場します。
モード1.0様より引用
・花の慶次-戦極めし傾奇者の宴-
・シュタインズゲート
・マジェスティックプリンス
・ガールズ&パンツァー
・インフィニットストラトス
・機甲戦記ドラグナー
・龍が如く
・鬼武者3時空天翔
・プレミアムスーパービンゴネオ
・ブラックジャック
・ゴッドイーターアラガミver
・ハイスクールD×D
・銀と金2
・シスタークエスト4
・めぞん一刻
・セイクリッドセブン
この他にもデッドマンワンダーランドと秘宝伝があったのですが、デッドマンワンダーランドは10月18日に、秘宝伝は12月以降になる可能性が高いそうです。
11月に新台が集中しているのはおそらく「サブ基盤制御のAT・ART機の新規設置期限が11月末」という理由だと思います。
夏休み終了直前の小学生みたいな事をいい大人がやっているわけ。
ホールからすれば予算も限度がありますので、おそらく各社目標を大きく下回る散々な販売台数となるのではないでしょうか。
10月のサイレントヒルも25000台⇒10000台と大幅下方修正したので、11月はもっと悲惨な販売台数になると推測出来ます。
今回の「11月ショック」により無能なメーカーや開発陣が整理されるきっかけになるはず。それゆえ朗報だと考えています。
無能なパチスロ開発者が職を失うと
まず考えられるのが、台の情報を漏えいして金を稼ごうとする輩が出てくる事です。
先日、ニューギンの社員を語る人間から偽の攻略情報を販売しているという注意喚起がありました。
ニューギン様HPより
もちろん本当の情報を一般人に売る事は考えにくいです。
バイオハザード5のサブ基盤問題のように、もっと大掛かりな不正となります。打ち手としては出玉評価が低いなど「怪しい台は打たない」事しか対応出来ません。
逆に有能な開発者は別業界に転職する事が出来ますので、パチスロメーカーの不正について暴露してくれる人間が現れる事を祈ります。
そういう人間が現れれば業界が改善されるはずです。
スロットブログ村
メタボ教授パチスロ研究室新着記事