今回紹介するのは
SMAP元メンバーの森且行選手、パチ屋の営業をしていた(ベタピンスロットまとめ様)
です。
はっきり言って驚きました。
公営競技所属の人間がパチ屋へ営業に行く許可が下りるとは思わなかったからです。
現役選手が広報活動(営業活動)をする事もありますが、それがパチ屋のホールというのは前代未聞だと思います。
常識的にはありえないと思っていましたが、時代は変わったのでしょうか。
パチンコ・パチスロを打つ人は他のギャンブルも好きだったりしますので、公営競技関係者を呼べばそれなりの集客効果があると予測できます(森選手には及びませんが)。
そこで今回は
「ホール関係者注目! パチ屋の営業に呼べそうな公営競技関係者」
というのを紹介します。
オートレースなら
現役レーサーも呼べるということで青木治親選手もアリだと思います。
15年くらい前までは世界2輪レース選手権も地上波で放送がありました。
そこで活躍していたのが青木治親選手です。
レース終盤の競り合いが神がかって凄い選手でした。
今のバイクレースファンに簡単に解説しておきますと、競っているロッシという選手はもちろんバレンティーノであり、アルツァモラは2014年現在最強ライダーであるマルケスのお師匠さんで、マルチネスは名門チームアスパーの総監督です。
青木選手は2輪レースの世界的重鎮たち相手に闘っていました。
ただ放送していたテレ東系列がない地域だったり、オートレースがない地域では全くの無名だと思います。
おつかれ
説明不要の「艇王」植木通彦さんです。
既に現役を引退されていますのでパチ屋の営業も問題はないはず。
ベタですが、第10回賞金王決定戦の動画貼っておきます。
当時自分は未成年でしたので舟券を買ってませんが、それでもテレビの前で大興奮でした。
ただお金には困って無さそうですし、来店されても出る気しねえええええ(・∀・)。
競馬の騎手なら
お金が欲しそうな騎手なら自分の国の競馬が破綻して仕事に困っているミルコ・デムーロでしょう。
日本の競馬ファンの認知度は抜群ですし、JRA短期免許交付期間外ならパチ屋の営業も問題ないはず。
ドバイワールドカップを日本の馬で制覇した時の動画
震災直後で競馬開催もままならず沈んだ気持ちになっていた日本の競馬ファンが勇気づけられたレースでした。
まあ自分がパチ屋のオーナーなら騎手ではなく引退馬の来店企画を目論見ます。ド派手で話題性十分ですので。
しかし、ヴィクトワールピサやブエナビスタを呼ぶのにいくらかかるのか見当もつきません。
サトノプログレス(サミー会長の持ち馬)なら現実的ですが、来店時にお客が蒼天の文句を言うのは目に見えています(ノ`Д´)ノ。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
またのご訪問をお待ちしています。