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今回紹介する記事はパチンコドキュメント様の
[blogcard url=”http://pachinkolist.com/archives/50139710.html”]
です。
新しい銭形平次が享楽では無く高尾から出るのですが、中身がコピペトレースしたような台となっています。

ミニキャラステップアップやら疑似連のやり方、疑似連中のBGMやSP発展、悪人(?)リーチ中の演出から強SP発展の流れ、実写SPの種類決定を銭の数で示して、鬼面組が最強リーチ。そして銭が飛ぶ、と。

なんだか新台なのに懐かしい感じがしますねー(笑)2本目の動画で説明している方も、「あっぱれボーナスは前作で言う会いたかったボーナス」と仰っていますしw

銭形パクリ



キレパンダ
シマウマじゃなくてパンダだからセーフ

こくっちーみたいに訴訟厳禁と言うのでしょうか。

なんかもう朝鮮企業と中国企業のパクリ合戦みたいになってきましたね。

享楽は怒らないの?

先日享楽の決算がとてつもなく悪いという事を取り上げました。

こんなモノを見ると
享楽が台を出せないのは
高尾が享楽の開発を引き抜いたからなの?
と邪推してしまいます。

ただ開発を引き抜いたからといって
パクるのが認められるわけではありません。

ここまで似ていたら訴訟不可避でしょう。

少し似た事例として
過去には「サンセイの遠山の金さん」で訴訟がありました。

パチラブ様より引用

「遠山の金さん」を題材にしたパチンコはDaiichiから出ていますがこれは当然東映の許諾を得て製作されたものです。

しかし当時訴訟になった「CR松方弘樹の名奉行金さん」はサンセイR&Dが東映の許諾を得ずにオリジナル作品として販売し商標まで登録しました。

当然、東映が黙って容認するわけもなく著作権侵害を訴えて東京地裁に仮処分申請を出し著作権侵害訴訟となりました。
判決ページが100を超えるほど膨大なので双方のやり取りを簡単にまとめると

サンセイ側は遠山の金さんが片肌を脱ぐ演技は松方弘樹さんが考えたものでオリジナルで俳優に著作隣接権(※)が認められている等、様々な主張をしましたが、その他も類似シーンが多く裁判所もさすがにここまでパクッてたら著作権侵害を認めるしかないよと諭したというところでしょうかね。

結果は言うまでもありません。
請求額が19億8000万円に対して約7億3500万円もの賠償額が支払われる事となったスケールの大きな訴訟となりました。もちろん商標は無効となり大一商会にも和解金を支払うことになりました。

サンセイは今も昔もカスだよな(・∀・)

高尾の銭形平次はどうなるでしょうか。

実写映像の許可は流石に取っているはずですが、パチンコの演出については絶対許可を取ってないですよね。

是非とも享楽には高尾を訴えてもらって、司法の判断を聞きたいです。

あと高尾という事で激辛ボッタクリ仕様になると予想されます。

甘く使われていた享楽の銭形平次をイメージして打つと大変危険です。

特に訴訟&撤去リスクを抱えるとなると、店がぶっこ抜けるようにいつもよりボッタクリ度が高いかもしれません。

絶対に近づかないようにしましょう。