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ユニバのパチスロ新筐体「ウイザード」が何やら凄いらしいです。

遊技通信WEB様より引用

株式会社ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、パチスロ機の映像表示装置にプロジェクションマッピング技術を搭載した新筐体「WIZARD」(ウィザード)を開発し、報道陣に公開した。

ユニバウイザード

同技術は近年、映像ショーイベントなどを中心に、一般にも認知されてきているが、パチスロ機に搭載されるのはもちろん、据置型メンテナンスフリーの商用営業機として、数万台規模で量産化されるのは世界でも初めてだという。

プロジェクションマッピングとは、建物や空間に対してプロジェクターを用いて映像を投影する手法。平面だけでなく、立体物などに投影することで、リアルな物体とヴァーチャル映像の融合を楽しむことができる映像表現だ。最近では、2012年に行われた東京駅の丸の内駅舎を使ったプロジェクションマッピングイベントが知られている。

ユニバウイザード2

同社では、この映像表現をパチスロ機で実現するために、新技術「高性能マイクロプロジェクターおよび、3D描画エンジンとの双方向性を視野に入れた超高速広帯域画像処理モジュール」を開発。プロジェクターの小型化を図るとともに、これまで固定の立体物専用だったプロジェクションマッピングの投影を可動物でも可能にするなど、さらなる進化への道筋も付けた格好だ。

また、同技術を採用したパチスロ機では、スクリーン側の工夫で各社多様なコンテンツに対応できるため、長納期部品の生産リスク低減とリサイクル率の改善が見込めるという

例として挙げられている東京駅のイベント

どう使うのコレ?

プロジェクトマッピングというのは液晶を仕込めない所に映像を投影出来るから凄いのであって、元々液晶がある場所で使って何か意味があるのでしょうか。

可動役物に投影するようですが、パチの小型液晶みたいな演出だと救いようが無いです。



 

大漁2のジオラマ
大漁2
を壮大にした可動役物でも作るのでしょうか。

小型のプロジェクトマッピングで
有名なケースとしては
この映像が挙げられます。

このように、液晶が埋め込めない部分で表現するのが本来の使い方です。

パチスロで液晶を埋め込めない場所と言えばリールでしょう。

試験に通るかどうかは解りませんが、
アンリミテッドじゃない
ガチリールであれば
プロジェクションマッピング演出は
客に受け入れられると思います。

アステカの初打ち感想記事書きました。





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