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メタボ教授のパチスロ研究室に読みに来てくれた読者様こんばんわ。
先に謝らないといけない事があるんです。

今日は定例の
パチスロバカ一代叩き
となります。

前回から間が空いてないので申し訳ございません。

向こうの炎上商法に乗る形になる事は解っていても、面白い話題を沢山提供してくれるので仕方がないです。



先日このような記事がありました。
解析サイトに宣戦布告をするそうです。

パチスロ馬鹿一代様より引用
ニコナナのトークバトルで、

酒井さんが言っていたように、

解析記事を掲載する時って、

意図的に数字を間違えてみたり、

書き方を工夫して釣るのが、

結構当たり前なんだそうです。

そして、その工夫した数字を、

正確にコピペしてくれた方に、

抽選で『内容証明』をプレゼント。

この企画をやっているそうです。

ちょっと問題なのは、

メディアが自分では公表できないから、

ピンポイントでプレゼントを贈っても、

効率悪いんだってさ。

まあ、当然ですよね。

表立って公表すると、

色々な方面によろしくないし。

だからね、

申し出てみたんです。

そのプレゼント企画、

俺も参加させてくれって

コラボ企画にすることにしました。

楽しいプレゼント企画ですからね。

抽選対象者のリストアップが、

特に楽しそうです。

読者の方々にお願いなんですが、

コピペブログに載っている数値。

これを一次ソースと見比べて、

不自然な一致を見つけた場合、

プレゼントの対象者になるので、

一次ソースメディア。

または当ブログのコメント欄。

(通称『デスノート』)

どちらかまでご連絡ください。

当選者の発表は、

『内容証明の発送をもって』

かえさせていただきます。

是非彼からの内容証明が欲しいです。
ブログのネタになりますし。

メタボ教授の解析ブログに対する見解

読者の皆様が解析ブログを忌み嫌うのは当然の感情です。
でも著作権をきちんと守ってない自分のようなスロットブロガーが解析ブログを批判する権利はないです。
著作権に問題ないスロットブログは自分の知る限り、数える程しか存在しません。

とここまでは以前述べた通りです。

雑誌社が上記のような手段で解析ブログを本気で潰しにかかった場合どうなるか?
結論を先にお伝えしておきます。

半分以上の解析サイト・解析ブログは1行書き加えるだけで生き残る

既に修正の必要がない解析ブログ

も実は存在します。

スロジカルシンキング様が先日立ち上げたスロジカル解析.comというサイトです。

例えばファフナーやめ時完全版

皆様に他の解析サイトとの違いは解るでしょうか?

正解は引用の要件を満たしているという点です。

パチスロバカ一代も含めて知らないスロットブロガーも多いようですが、著作権法上、著作物の引用を拒否する事は出来ません
引用なら解析を無断で載せても何ら問題ないのです。

ただし、それが引用である要件を満たさなければいけません。

「引用」は無断でやるのが当たり前より引用
自分の著作物が主。
引用が必要不可欠。
原文のまま使用する。
さらにこれに加えて、引用する際の条件として
出所明示
することが必要とされています。自分の創作活動に必要かつ充分な範囲での引用は、著作権者の許可なくOKと法律で認められているわけです。

世にある解析サイトは出所明示が抜けているから引用ではありません。
でもそこに引用元としてアフィリンクを貼れば解決してしまいます。

もちろんスロマガ携帯サイトの文章までコピペしているサイトはアウトですけど、少なくとも自分が巡回している解析サイトの殆どはきちんと主と従の部分を明確にして、主の部分にはきちんと自分の考察を入れています。
つまり必勝ガイドがわざと違う数値を出して、それをコピペしたからと言って訴えても解析ブログ側は簡単に修正出来るので無駄に終わるのです。

大手解析サイト(ブログ)の中にもスロマガのコピペ比率が高い所はありますが、そういうブログは雑誌社がアクションを起こさなくともいずれ淘汰されるでしょう。

メタボ教授は解析ブログを否定する事も無ければ擁護する事もありません。
パチスロバカ一代を最初に批判したのは、解析ブログを全く目を通さずイメージだけで吠えている事に対してでした。
自分がスロブロガーニュースで昔紹介した青田先生の記事(バカと養分どもは真実から目を背けるな)のように解析ブログをきちんと読んだ上で批判するなら全く問題ありません。

ちなみに著作権云々の話に戻しますと、解析数値やその表が著作権になるのか?という議論も必要です。
解析数値が著作権でなければ違法コピペも糞もありません。

仮に解析数値の表が著作権であるとみなされる場合、パチスロバカ一代のこの記事を取り上げる事になります。

この記事にある沖ドキのモード移行の表、実はすろぱちくえすと様のページにある表をコピペしたものです(沖ドキ!モード移行率解析 天国連続スルー台がおいしい?)。
つまりパチスロバカ一代はコピペをして盗んでおきながら、盗んだ相手をコピペブログと揶揄しているわけ。

コイツは本当に日本人なのか?

ついでだから更に叩いておくと

既にパチスロバカ一代の人気やPV数も右肩下がりのようですが、ブログ村の上位を死守しようと必死です。

最近、ガンソードの偽解析記事がありました。

パチスロバカ一代様より引用
【レイジングストームコマンド】

次回周回数示唆

MODE A・・・1周
MODE B・・・2周
MODE C・・・3周
MODE D・・・4週

これ、極秘の「⇒コマンド内容」のバナークリックするとブログ村のポイントが入ります。
いつもより5倍~10倍のポイントを得ていました。
つまり、解析ブログを引っ掛けるのが目的ではなく、ブログ村のINポイント稼ぐのが目的だったわけです。

このような手法は今に始まったわけではなく、過去にも「裏ブログ開設しました」で同じような手法をやっています。
こうやって違法にブログ村の順位を操作して新規読者を獲得しています。

ちなみに騙しバナーを踏んでしまった読者に対して後日記事のコメント欄で

パチスロバカ一代様より引用
皮肉が通じない人向けに言うと、俺が取ってるポイントの人数が疑いもせずに釣られたってことです。
プッシュ押せば見えますよ。
恐ろしい人数です。

それだけタダでおいしい情報が手に入ると思い込んでる馬鹿が多いってこと。
鬼のゆとり。
その辺の認識、破壊していきます。

不当にポイントを稼いだ挙句、バナーを押してくれた人を見下して馬鹿にしているわけ。
これでもパチスロバカ一代を支持する読者がいたら救いようがありません。

結局1GAMEの百鬼夜行も自分が予言した通りに、当初の理念から大きく外れて広告代理店が絡む単なる営業イベントに着地しました。
パチスロバカ一代という詐欺師にこれ以上好き放題やらせるとパチスロ業界は更に衰退します。

はっきり言いますが

パチスロバカ一代の支持者&支持メディア、1GAMEの面々はこんな事にも気づかない馬鹿ばかりなのですかね。ただ単に自分達の都合で黙認しているだけだと思いますが、このまま詐欺師を持ち上げ続けるなら彼らも同罪です。
1GAMEの活動を全否定するつもりはないですが、自分たちの私利私欲を遂行するために全く筋が通らない一連の行為を野放しにするのなら1GAMEの紹介文にある「ユーザー、ファン自身の力でパチスロ業界を盛り上げようという集団」という看板は下ろしましょう。
真剣にパチスロ業界の事を憂いているユーザーやファンの方々に失礼です。

いつまでこんな記事を書かなければいけないのでしょうか。
1GAMEの関係者と周辺メディアが正しい行動を取って、2度とこんな記事を書かなくていい状況になる事を祈ります。

ついついパチスロ詐欺一代の話をしてしまいましたが、他にも大事な部分があります。

パチスロ馬鹿一代様より引用>
解析記事を掲載する時って、
意図的に数字を間違えてみたり、
書き方を工夫して釣るのが、
結構当たり前なんだそうです。

ここを突っ込む必要があります。

当たり前の話ですが、解析情報は金に関わる重要な部分です。
それを意図的に数値を間違えて伝えるとかあってはならない事だと思います。
しかも金を取って情報を流している雑誌メディアがです。

何でこの話が今の今まで問題になってないのか、疑問に思います。
まとめサイトやスロメディアの認識はどうなっているのでしょうか。

解析サイト云々という話も結局のところはパチスロ雑誌の既得権益を守りたいだけにしか見えません。
サクライターを生み出すだけの今のパチスロ雑誌を存続させる価値は何処にも無いように思います。

んでこのブログはどうなんだって?。間違いだらけの記事を書くことがたまにありますよね。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいm( _  _ )m。

きちんとした業界にしたいなら

メーカーが責任を持って解析を公表すべきです。
メーカーが自社で発表したものを雑誌やスロットサイトやスロットブログが横一線の用意ドンで取り上げるのが情報公開の理想像だと思います。
最近だとKPEは雑誌により先にインターネットで独自情報を公開したりしていますし、他のメーカーもその流れに乗るかもしれません。

ただし、解析情報を事細かくメーカーが発表する事はないはずです。
それには理由があります。
これは元パチスロ開発者であるパチスロバカ一代がしきりにほのめかしているように、今流れている解析情報には意図的な嘘が混じっているから。

つまり保通協を通したモノと異なる数値をメーカーが公式に出してしまうと、普通に考えればお上に怒られます(●`ε´●)
だから解析情報の大半はパチスロ雑誌の独自調査という建前で出てきます。

以前もお話しましたが、パチンコ・パチスロにおける正しい情報は台に書かれている情報だけです。最近のスロットだと配当表しか存在しません。
逆にそれ以外は全て詐称の可能性があります。

クリーンな業界にするなら、まずそこから改めないといけません。
本来なら保通協が試験から3年後に本当の数字を公表すべきです。

まあ天下り組織がそんな面倒くさい事するわけないので現実的な話をしますと、個人的にはメーカーは解析を無理に発表しなくていいと思います。まどマギの穢れの解析が1年半経ってもまだ完全に出てないように、解析を出すことが稼働につながるなんて根拠が無い都市伝説ですから。

もちろん店側が知らないと困るもの(スペック・コイン単価)などはメーカーが責任を持って公開すべきでしょうが、打ち手にとって必要な数値は出来るだけ公開しない方がアレコレ妄想出来て楽しいです。
加えて低設定を粘ってしまう「間違った判断」につながりやすくなります。
ハイエナだって期待値がない所を「期待値がある」と勘違いして打つケースが出てくるでしょう。

スロで食べている身からするとブラックボックス化してくれた方が他を出しぬきやすくなるので稼げるチャンスが生まれます。ゆえに個人的にはそういう方向になっていって欲しいと思います。